サザンカ(山茶花)
散歩道には花の種類が多く、一年を通して色んな花が咲き続けます。これから旬を迎える山茶花。その生け垣に、桜の赤、朱、黄色の葉が程よく落ちて、鮮やかな色合いを見せていました。よく見るともう小さな蕾が見え隠れしています。きっと寒さが厳しくなるにつれ、膨らんでいくんでしょうね。さて山茶花の名前の由来を調べてみると、本来の読み方である「サンサカ」が訛ったものらしいです。「サザンカ、サンサカ、サイタミチ〜♪」でもいいのに・・・
サザンカの花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」
2010年11月24日 23:48 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
山茶花が好きな子がいました。
山茶花は毒蛾が好むので心配でした。
啄木調のその子が作った山茶花の歌を思い出しました。
「ひたむき」な片想いでした。
70重年昔の話です。
A)
山茶花の葉は見るからに硬そうなのに、食べる虫がいるんですね。
それも毒蛾とは・・・タデ食う虫も、ですね。
山茶花から70年前の初恋を思い出すなんて心が温まります。
今度もっと詳しく教えてください〜
2010年11月25日 09:29 | お篠
この山茶花のつぼみ。
何色に咲くのでしょうね。
白かしら?昨年のアルキメデスさんのブログ記事を
思い出しました。
一年のたつのが、はやいこと!
A)
本当に、なんと時の経つのが早いのでしょう!
秋の陽を山茶花が受けている・・・
見ているとなんとも心が穏やかになってきます。
場所によっては、もう花が散っていますね。
2010年11月27日 10:41 | ぷりん
昔、山茶花と椿の区別がつきませんでした。
どれをみても、ツバキ!
見分け方もいつの頃か覚えて大人になりました〜?(^^ゞ
A)
今咲いているのは、ほとんどが山茶花。
パラパラの山茶花、ポトリの椿
ここの違いが印象的だね。
2010年11月28日 00:01 | 撫子
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