高尾山
甥っ子の就職祝い(!?)をかねて週末高尾山を登ってきました。待ち合わせを京王線の高尾山口の駅にしたのですが、山ガールの多いことといったら半端ではありません。前回よりもさらに若者たちが増えているようで、未来を思うとうれしいことです。運動不足の二人は、比較的人の少ない沢歩きのコースを選んで登り始めました。甥っ子には、広告関係は厳しいから止めた方が良いとアドバイスしていたのですが、中央突破して決めたようです。この半年の就活の話を聞いていると、学生たちの苦闘ぶりがよく分かりました。そんな世間はどうでもよいと、高尾山は秋の陽射しを受け、のほほんとしていました。
ススキは穂を膨らませて、種を飛ばそうとしているようです
手にとるとフワフワ。拡大するとこんなに美しい!
2010年12月13日 15:56 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
フワフワの穂、拡大の美しさ♪
見方を変えるとこんなにも違って見える!
まるで違う生き物のようですね〜。
私も着眼点を変えた撮り方に挑戦しているつもりなんだけど
まだまだですなぁ〜(^^ゞ
A)
ときどき接写しておくの。
あとで見ると、意外に発見が多く楽しいですよ。
悪戯したくなるようなフワフワの穂でした(^^♪
2010年12月13日 23:39 | 撫子
ススキの実がこんなに美しいことを始めて知りました。
流石ですね。
A)
幾何学的な美しさです。
ひとつの穂にひとつの種をつけて間違いなく飛んでいく。
よく見ると細い尻尾がついています。
どんな役割をするのか。
この美しさこそ生命の神秘なんだと思います。
2010年12月14日 09:10 | お篠
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