フユイチゴ(冬苺)
琵琶滝コースで甥っ子がノイチゴを発見。秋から冬に日当りのよいところで見かける種類です。聞かれるままに「それはヘビイチゴかな、食べられるよ」と答えても、なかなか口にしないので、いくつかを口に頬張ってみせました。甘酸っぱさが口に広がり、なかなか美味いのです。イチゴの原種はこんな味ではないかと思いました。彼はその後も赤や黒い実を見つけるたびに、食べられるかと聞くので、「不味いと思ったら出すといい」と話すと、いくつかの実を口にしていました。そしてじつにきちんとした感想をいいながら、ほとんど吐き出していました。実に素直で宜しい〜。後で調べると、これはフユイチゴと呼ぶようです。9月から10月にかけて白い花を咲かせ、冬に実を結びます。
花言葉がありました。「真心の愛」「未来の予感」「尊敬と愛情」
2010年12月15日 18:34 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
木苺の中では美味しいそうですね〜。
お正月が近づいてきたせいか、イクラにも見えたりして〜。
紅い輝きが食欲をそそりますね(o^o^o)
A)
飽きこない甘酸っぱさだね。
このイチゴでつくったジャムは、なかなか良いよ。
大人のジャムです。
2010年12月16日 23:12 | 撫子
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