パキスタキスルテア

権師匠から面白い花の名前に「キツネノマゴ」とコメントがあったので調べてみたらこんな写真がありました。パキスタキスルテア。舌を噛みそうな名前は、ギリシャ語の「太い穂」から命名されています。昨年の秋、深大寺植物園内の温室で、こちらを伺っているような不思議な生命体を発見。悪戯好きな生き物に見えました。黄色い四角錐をしているのは「苞」で白く飛び出しているのが花。原産地はペルーです。苞の形が「ベロペロネ」に似ているので調べると、やはり同じキツネノマゴ科。なるほどでした。



IMGP6932.JPG
花言葉があります「美しい娘」



コメント

この花お目にかかったことがないですね。
花の世界の奥の深さを感じます。
これからは色々の花と会えるので楽しみです。

A)
世の中色々な花があるものですね。
散歩、花、歌づくり、楽しみが続く春が来ます〜♪

2011年3月 1日 22:19 | お篠

去年「『ペ』ロペロネ」と間違えたことを
思い出しました。

キツネノマゴ科、ですか。
「科」名もいろいろあるんですね。

A)
そうです。コメントを覚えていますよ。
タヌキではなく、なぜキツネなのか?
単純に不思議です (・・;)

2011年3月 2日 07:46 | 青山美佳

まるで噴水のような花ですね!自由奔放な「美しい娘」さんなんでしょうね。
初め、「キツネノゴマ」と読み間違えて、
狐は胡麻が好きで喜びを表した花かと思いました!

A)
素晴らしい発想〜
そのように覚えた方が楽しいです。
誰も知らないんだから、大丈夫 (^_^)/~

2011年3月 2日 12:54 | かに

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