沈丁花ー2

おやおや白い沈丁花!珍しいなあと顔を寄せると、ほのかな香りがしてきました。秋の金木犀もそうですが、沈丁花のかぐわしい香りは、人の心に切ないほどの記憶を残します。過ぎ去った春も、待ちこがれる春にも沈丁花の香りは心の奥底に堆積していくようです。



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先日は雪をかぶっていました



コメント

白い沈丁花なんて初めて見ました。清楚な感じで素敵。

春の足音が聞こえて来ましたね〜。

A)
やわらかな香りがしていました。
去年はたぶん違う場所だったかなあ〜
春うれしく、花粉は憎し〜 (+_+)

2011年3月10日 00:18 | きくちゃん

大切な沈丁花を枯らせてしまいました〜。
昔の家の庭に山ほどあったのに・・・
幼い頃のアルバムを無くしてしまったようです。
今は他のお宅の庭先から香ってくる懐かしい匂いを
ひたすら「クンクン」していますo(^-^)o

A)
それは残念・・・
でも香りは、いろんな記憶を呼び起こしてくれるから
まったく消えたわけではないかもね。
香ってきたら、ゆっくり歩きましょう〜(^^♪

2011年3月10日 10:21 | 撫子

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