新緑(3)


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よく見ているけど名前は知らない。そんな声が聞こえそうです。これはバラ科・カナメモチ属の種類で、植栽や生け垣用に交配された「レッドロビン」という品種です。乾燥に強く活着率が高いうえ、春には鮮紅色の新芽を出して生け垣を彩ります。景観を美しく演出し、管理も楽なので一気に増えてきました。新芽の頃は赤い花のように見えますが、徐々にグリーンの葉色に変わっていきます。新芽の可愛らしさは、まさに「赤ちゃん」〜♬ 



コメント

これ「ベニカナメモチ」とも言いますよね?
こちらでも、垣根にしている家がたくさんあります。
すぐに伸びてしまうから、始末に困るようですね。
色使いは、赤&緑で綺麗ですね。

A)
管理が楽というのは、水まきでしょうか。
春の新芽は、ぴょんぴょん出てくるので
伸びたところで選定は、必要。
成長が良いので、お〜もうこんな高さに!
と近所の垣根を見ています。

2011年4月20日 21:07 | 咸臨丸

生け垣の女王さま♪
綺麗だから、お散歩コースには必ず何軒か見受けられますね。
ウチもこういうファッショナブルな生け垣が欲しかったです・・・
昔はマサキやツゲでしたが、今ではカイズカイブキ。
手入れが悪いので、ちょっとスケスケで情けないです(・・;)

A)
これをカイズカイブキというのかあ〜と
ネットで調べて、なるほど・・・覚えにくい名前。
懐かしい木造住宅やお屋敷なんかの生け垣にありますね。

レッドロビンに替えたら、な〜んて(^^♪
訳すれば、紅いコマドリ。
紅い新芽のイメージなんだろうか。

2011年4月21日 01:39 | 撫子

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