クレマチス

雨の日は、撮りためていた花を順次紹介します。クレマチスの和名は「テッセン」。テッセンの名は、つるが鉄線のように強いことから命名されたようですが、花の姿はまるで違います。華やかなものや清楚なものなど、どれも鑑賞用の価値が高いことから「蔓性植物の女王」と呼ばれています。和のテイストにしてまとめ、雨の窓辺に一鉢置いてはいかがでしょう。


IMGP9673.JPG
花言葉は「高潔」「たくらみ」「美しい心」「旅人の喜び」「精神的な美しさ」


コメント

純白の大輪 蔓性植物の女王さまですか?
まだ 育てたことはありませんが あちこちで よく見かけますね~ 
我が家は 朱赤のアマリリスが鉢から はみ出さんばかりに沢山咲いています。
(よそ様からの戴き物)

A)
朱赤のアマリリスは、華やかというより
艶やかな感じでしょうか。
これからしばらく、花にとってはウェットな良い季節になりますね。

2011年5月25日 11:46 | おかいこさん

いつも思うのですが、このお花は風車のように、くるくる回りそうな気がします。
風でくるくる回る花もあればいいのになぁ・・・
紫色もきれいだけど、白色は清楚そのものですね。
優美なのに花びらの先の尖り具合に、気高さを感じます。

A)
よ〜く観察していますね。
白い花は、カメラのレンズが感じにくいようで
なかなか質感が出せないんです。
いくつも撮りだめているんですが・・・・・

2011年5月25日 11:53 | かに

ヨーロッパでのクレマチス、日本でのテッセン、だったかな?
テッセンって呼び方、好きだな〜(^.^)b

A)
「テッセン」は、キリッとした耳触りですね。
凛、気高い、孤高・・・
こんなイメージが浮かびました。

2011年5月25日 12:03 | 撫子

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/618