ヘビイチゴ
子供の頃、山のなかでいろんな実を見つけると、最初に思うのは食べられるかということだった。だからまずは口に入れた。恐る恐る噛んで味を確かめる。不味ければ、ペッと吐き出した。このヘビイチゴも吐き出した口だ。どうぞ食べて〜と葉っぱから背伸びをしているが、そうはいかない。誰がつけたかじつに凄い名前だ。この仲間には「ヤブヘビイチゴ」があり、ひと回り大きい。
花言葉は「可憐」。白ではなく、黄色の花が咲く
明日から母のもとへ。3連休します。
2011年6月 9日 13:57 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
子供の頃「ヘビイチゴ」はへびの食べ物だと固く信じてました。
見つけると、へびが近くにいるんじゃないかとビビっていました。
よく見かけたもんだけどなぁ…ここら辺では見た事ないなぁ。
うちの子達は知らずに育ってしまうのね。
なんだか淋しい気がします。
A)
ヘビイチゴとは、子どもにもドキリとするような名前!
食べても危なくないけど、美味しくありません。
子ども成長は、うれしいような寂しいようなです。
親も成長しなくてはね・・・・(^^♪
2011年6月10日 00:28 | きくちゃん
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