お盆過ぎたら
子供の頃、お盆が過ぎたら海水浴はもう終わりだと思っていました。なぜならクラゲが増えて刺されると、大人は子どもに言い聞かせていたからです。まさにその通りで中学生の頃、お盆過ぎの海で泳いでいるとクラゲに囲まれてしまい、ゆっくりと平泳ぎで脱出した経験があります。その時の恐怖は、今でも忘れられません。浜に辿り着いてしばらくガチガチでした。このお盆過ぎのクラゲの話は、どうやら日本海側の各地に多くあるようです。
さてこの暑さですが、お盆の送り火と一緒に帰ってくれたら良かったのに・・・いつまで続くのでしょうか。
来るときは馬に乗って早く、帰るときは牛でゆっくり名残を惜しんで・・・
2011年8月17日 14:51 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
私はずいぶん大人になってから、
三宅島でくらげの大群に超モテモテになった体験があります。
あまりの猛烈なアタックに、その夏はもう半そでが着られなかったです(笑)
夏の後半、病院に通いつめて、傷病保険成金になりました(とほほ・・・)
痕が残らなくてよかった~。
そんな痛い目にあってるのに、くらげ好きは変わらないのよねん♪
この暑さも明日あたりまで、ってさっき天気予報で言ってましたよ~。
A)
おう!クラゲ好きだったね〜
でも、そんなオソロシイ体験をしているんだ。
食べるのは好きだけど、ご一緒は勘弁してほしいよね。
この暑さに新しい言葉が生まれました。
歌に入れるかもしれないので、まだ内緒です〜(^^;
2011年8月17日 22:57 | 空
子供の頃よく聞かされました。
お盆の最中に海に入るもんじゃないよ。とも祖母は言ったものでした。
アブラゼミからヒグラシの音にかわり
五感で季節を感じたなぁ。
暑さの峠も今週いっぱいのようです。
秋もすぐそこまで来てるのかもしれません。
A)
この暑さが、懐かしくなる日がくることを祈るのみです。
そうなんですよね。
週末は雨予報なので、窓からの景色を見て、ぼんやりしましょうか。
ヒグラシの声早く聞きたいですね〜(^^♪
2011年8月17日 23:31 | きくちゃん
お盆の行事は、なかなか大変だな〜と、いつも思います。
飾り付けながら、お盆提灯を組み立てながら、お墓参りに行きながら・・・
でも、全て準備を整えて迎え火を焚く頃、帰ってくる人を待つ、
なんとも言えない気持ちになります。
送り火の煙は切なく、また、来年・・などと言いながら(=.=)
A)
日本、もしかしたらアジアにもあるのかな。
亡くなった人を迎えてお盆を過ごすというのは良い風習だよね。
それが、代々つながっていく・・・
大切にしていきたいものです。
2011年8月18日 16:57 | 撫子
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