すじ雲


IMGP1615.JPG

刷毛で描いたようなすじ雲が、空にいくつか浮かんでいる。空気もいくぶん乾いているようで、汗がべとつかない。四谷駅前の交差点は空が広い。だから、ついつい信号待ちの間に雲や月、飛行船などを探してしまう。待ち時間のすべてを足すと、人生の何日間をここから空を眺めている時間になるのかもしれない。


2011年8月30日 15:16 | カテゴリー： 歩キ眼デス

« 雨上がり 新涼 »

コメント

秋の空　秋の雲・・・ですね～
渋谷の２６階のホテルからの景色も　夏にしては珍しく
はっきりと　すごく透明なように　見えましたねえ～？

A）
同じ頃に、空を見ていたかもしれません〜
ただし、仕事の合間を縫って見ていましたが・・・・・(^^;)

2011年8月30日 20:13 | おかいこさん

それは空へのあこがれだね！
陸海空（自衛隊ではない）と分けてみると、陸は他の生物と同じように走れるし、
海は魚と同じに泳いだり潜ったり出来る。
だが、空は道具なしでは浮かんだり、飛んだり出来ない・・・
故に、人は空に憧れる・・・どうでしょう？

ここで見ていると、夕方にはカラス達が画面左方向へ集団移動するのでは？
新宿御苑がねぐらかな？
カラスは昼間エサの取り合いや縄張り争いをするのに、夜はみんな仲良く集合します。

なぜ、ここでカラスの話しなのか？　　　　カァ〜カァ〜

A）
まったく〜（＾＾；　カラス多いよ。
いまも一声聞こえた！
御苑と代々木公園に大きなねぐらがあるようだ。

いま上映されているLIFEという映画を観ようかと思っている。
週末雨だし〜
いかが！？

2011年8月31日 03:07 | 権之助

すじ雲が秋へと手を伸ばしているようですね〜。
久しぶりに高い所に上って（・・は高い所が好き！？）
たか〜い青空と、地上との空間にいる浮遊した気分を
味わってきました♪
スカってした反面、まだまだ、ちっちゃい、ちっちゃいな〜ってε-(´。`*）

2011年8月31日 12:36 | 撫子

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