台風の後の山は、登山道などに水が残っていて、予定以上に時間がかかってしまうことがあります。この武尊山も、普段でも悪路とあったので、登山靴を覆うスパッツを用意していきました。やはり日陰や北斜面、とくに粘土質の道には、大きな水溜まりがいくつもあって、どう通過して良いものか、しばし悩みました。またほぼ垂直の壁が2カ所ほどあり、握力のない女性が登頂を諦めて、引き返していきました。泥だらけになりながらも、草影に見る秋の花に元気をもらい、何とか2,158メートルの山頂に辿り着きました。
いくつもの水溜まりや
ロープやクサリ場があります
2011年9月27日 12:10
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カテゴリー:
歩キ眼デス
コメント
この写真を見ただけで、またまた問いたくなる・・・
「どうして山に登るのか?」と。
返ってくる言葉は、分かっているけれど・・ね (ё_ё;)
A)
そうでしょ。
でも自然と関わる楽しさは、こうしたところも受け入れることで
広がっていきます。
夜見た星の数の多さ、そして手に届きそうな輝き!
良かったですよ〜
秋の山は、これからが魅力を増します。
2011年9月27日 13:24 | 撫子
こんなこともあんなこともしてお山に登るから
地上では気持ちよくお酒が飲めるのね~。
髭も剃らず(剃れず?)に歌会へ。
なるほど、納得です σ(^_^)
A)
バラしましたね〜
テーブルでは、すぐ皆さんに事情を話しました。
山の後は、谷でした・・・(T_T)
ガクッ!
2011年9月27日 15:28 | 空
達成感は 200パーセント!?!
次の山が 控えているのでしょうね~
先日テレビで 75歳の女性が ロッククライミングに
挑戦していたのを思い出しました。
クレグレモ お気をつけて・・・
A)
登ればどの山も良いもので、ほとんどの山を記憶してしまいます。
物忘れが多いのに、これだけは不思議。
それは、地図がポイントかもしれません。
見ながら想像し、登りながらまた見比べて、時間が経ってから地図をまた見る。
ポイントポイントから景色が浮かびます。
年内に後数回、行きたいですね。
2011年9月27日 17:46 | おかいこさん
お疲れ様でした。
こんな山に登られたのですね。よくぞご無事で生還されました。
本当に怪我とか無くてよかったですね。
垂直の壁・・・凄い!
A)
若い頃は、「孤高の人」のモデル「加藤文太郎」にあこがれ
ほとんど休むことなく歩き続けました。
疲れも覚えませんでした。
しかし、いまは体力がガクッ〜
一日の歩ける限度を感じます。
無理をしない計画を立てているつもりですが、ついつい・・・
2011年9月27日 21:04 | かに
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