パンパスグラス


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大きなススキ!と言いながら広場に入った人が、そびえるように成長したパンパスグラスに近づいてきます。ここは深大寺植物園。その高さは約4メートルぐらい。間欠泉が吹き出たような力強い稲穂は、風に揺れるとなんとも頼もしいかぎり。だからでしょうか、みんなその前で記念撮影をしていきます。パンパスというくらいですから、南米の草原が原産地。夕日を浴びて、揺れるシルエットを見ていると、こちらまで力がみなぎってきます。


コメント

この間、この植物を見て、名前が思い出せなかったの。
そうそう、パンパスグラス!パンパース!て覚えとこう・・・
カンパイグラス?のほうがいいかな。
と覚え方を覚えてるうちに思い出せなくなる・・・

すすきは女っぽいけど、パンパスグラスは男っぽいから憧れます。
真っ直ぐに何かに向かって力強く伸びてます。
シルエットも最高!

A)
アルゼンチンに広がるパンパス大平原。
この草が生えている大地をイメージしているので
名前は覚えやすいです。

背が高く力強いから「パパスの草」で覚えたらどうでしょう。

いまのデジカメは、逆光でもけっこう撮れますので
試してみてください。

2011年11月18日 09:47 | かに

そうですね・・すすきは女性のイメージですね~
パンパスは男性的?

仙石原のススキが 大好きですが
パンパスの大草原も見てみたいものです!

A)
ススキといえば、箱根のススキで皆さん歌をつくっているようですね。
秋の歌会では、よくモチーフにされます。

一方のパンパスグラス。
これを使った活け花をよく見かけます。
この穂がポンと入るだけで、作品のイメージががらっと変わりますね。

動的になって、音楽も加えたくなります〜♬


2011年11月18日 15:02 | おかいこさん

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