色づく前に
街路樹の葉が色づき始めました。落葉を踏みしめながら、ゆっくり散歩を楽しみたいところですが、新宿通りの街路樹のプラタナスは、きれいに剪定されてしまいました。落葉はゴミとして扱われるのでしょうか。ゆっくり色づくこともできずに、切られた枝とともにトラックの荷台に積み上げられ処分場に向かいました。残った木にはわずかの葉がちらつくだけ。冬が早く来てしまったような風景が残り、何とも寂しいかぎりです。
絵手紙のモチーフにしたい柿の葉
2011年11月18日 15:41 | カテゴリー： 歩キ眼デス
コメント
哀しそうな 顔が なんとも ユニークです？！
ちょっと虫食いだったり 色のグラデーションに惹かれて
落ち葉を拾ってしまいますねえ～
A）
自然の造形とはいえ不思議ですね〜 (^^;) (^_-)
拾って本に挟んで・・・
時間が経つと、いつのだろうなんて思ったり
そういえば、落葉の焼く匂いをしばらく嗅いでいません。
2011年11月18日 21:27 | おかいこさん
この岩って、寂しげな顔に見えませんか。
それとも作者の制作かな。
A）
ナナナナント、答えたら良いのでしょう(^^;)
「谷」という字は、笑っている！？
それとも。泣いている！？
そんな、短歌がふたつありましたが・・・・・
2011年11月20日 18:15 | 清也
コメントの投稿