冬至


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北の人間が待ち望む記念日が今月にあると、昨日書いた。それは22日に迎える冬至のことだ。緯度の関係で北ほど日が落ちていくのが早い。夏が過ぎると日照時間は短くなり、寒さ、暗さを感じていくと侘しさも増していく。だから冬至の日になると、あーこれから日が少しずつ長くなっていくのだという喜びが生まれる。札幌に住んでいた頃は、寒さがこれから厳しくなると分かっていても、日が長くなっていくのだと思えば、嬉しく思えたものだ。
世界の北国ではどこでも同じらしく、冬至の日を寒さに対応する心の支えにしているようだ。


コメント

いつも直近な季節・風物詩・出来事等拝見させていただき有難うございます。
特に写真のアングル構成・歴史的背景記事等  良いね。
・・・・・
読者からの注文があります・・・読み終った後の・・だから何に的な?が少しあります・・・・
私なりに構成から感じる所を言いますと・・・
もっと最後の趣旨で
だから いつか こう思う・有るべきよ の哲学?等の想い・気持ち(テーマ)などの何かあると モットいいなーと思います。

A)
初めまして〜!?
コメントありがとうございます。

そうなんですよね。だから何だ!
自答しながらのブログです。
なんで毎日なのだ!  と、何度考えたことか・・・・
いずれ、ネタが尽きると思っているのですが、引き出しの中にある
わずかなメモと思いつきが、日々の持続を促しています。

辛口のコメントは良い刺激になります。
時間がないの言い訳はせずに、あるべき形を探求します〜♬

これからもアドバイス、よろしくお願いします!

2011年12月 7日 23:00 | yaji ki

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