旅をする本
昨日小さな包みが届いた。開けてみると文庫本が六冊。カッサンドルの機関車の表紙が懐かしい。沢木耕太郎の文庫本、「深夜特急」全六巻だ。代理店に勤務するTさんに進呈したと思っていたのだが、再び舞い戻って来た。この本はいつも旅をしている。何か良い本はないだろうかと若い人に聞かれる度に、この本を貸している。そんなわけでこの六冊は、それぞれ小さな旅をして、いろんな土地の空気を吸い込んでいるのだろう。
それにしても、なぜ今ごろと思ったら・・・・師走!。きっとTさんは、机の回りの整理を始めたのかもしれない。
2011年12月 8日 11:37 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
本日は大変お疲れさまでした!
楽しい会だったでしょう?
何かと忙しい師走ですが、身のまわりを少しは片付けたいものです。
美味しいものを食べに行く時は、決断が早いのですが・・・(^^ゞ
A)
とても楽しかったです〜♬
久々に美味しいお料理のコースでした。
ただ、笛、ギター、手品がみられなかったのが残念でした。
師走の忙しさは、宴会の多さにあるかもしれない・・・・(T_T)
2011年12月 8日 23:41 | 撫子
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