赤い満月
土曜日はお天気に恵まれ、日本中で月食が楽しめたようです。欠け始めはベランダで見ていたのですが、どんどん真上に上がっていくので、途中から双眼鏡とカメラをもって外に出ることにしました。月が光を失い、徐々に赤く染まっていく姿は幻想的で、私たちが大きな時間のなかに存在しいていることを実感させてくれました。そして首が痛くなるほど真上に位置するのが「皆既月食」の特長であることも分かりました。
権師匠、荒川兄、素晴らしい写真ありがとうございました。
写真提供:権師匠(4点)
2011年12月12日 13:25 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
えっ!!一瞬 眼球の写真?かと 思いました(笑)
ごめんなさい。お月さまに失礼でした・・・
美しく変化の様子まで 良くわかり
見そこなったトンマな私は とてもうれしいです。
実は 横浜 我が方では 雲に隠れていたと 思い込んでいましたら
ちゃんと 見えたそうです。(ご近所さん)
ベランダから見ていたのでは 見えなかったのです。
屋根のテッペンあたりだったので・・・ トホホでした。
A)
やはりカメラマンは、見逃さないですね。
お二人から素晴らしい写真を送っていただきました。
月食の後半は、後ろにひっくり返りそうになりながら見ておりました。
ベリーダンスの名人が羨ましい〜
来年は金環食があるようですよ。
今度は見ましょうね〜 (^_^)/~
2011年12月12日 20:30 | おかいこさん
いや〜寒かったね!
これだけ皆が一緒に月を見つめる事も無かったから、
お月様も恥ずかしくてポッと赤くなったのでは・・・・・などと・・・
誰かが言いそうなほど、正に『赤い月』でした。
ところで、荒川兄さまのシステムはどんなのでしょうか?
天体望遠鏡なのか、超望遠600mmぐらいなのか、
これなら月と重なるISSが撮れるね!
是非挑戦したい一枚です。
A)
上手いことを言うねえ〜
ひとりが空を見ていると、つられたように見るね。
レンズに関しては、荒川兄に聞いて見ますね。
2011年12月13日 02:52 | 匿名
赤い月アングル・接写素晴らしい・・・・
写真観察より下部に集合点カナ? 発見・・・・地球と同じで?
南北軸が傾いているの?・・・錯覚・妄想ですかな
A)
月は回転しないので、軸というものはないと思います。
写真の下にあるクレータが、たしかに軸の基点に見えますね。
なにより荒川兄のトリミングは、迫力を感じさせます。
2011年12月13日 21:03 | やじ
コメントの投稿