パイン
子供の頃、滅多に口にできなかった果物の一つにパイナップルがありました。
パインと呼ばれ、缶詰にされていました。
ドーナツ状にカットされているパインをフォークに刺し、
口に運ぶとコクのある甘みがいっぱいに広がり、至福の時間となりました。
パイナップルが、松かさ(パイン)の形をしたリンゴ(アップル)の造語だと
知ったのは、随分後のことです。
そんなことを思い起こさせるパイナップル型の柏葉紫陽花が
柵を乗り越えて、溢れるように咲いていました。
淡いグリーンと白の組み合わせは、涼しげです。
2009年7月14日 11:05 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
パイナップルって、そういう意味だったんですね!
それにしても見事なパイナップル型のアジサイ。
関東も梅雨明けして、そろそろアジサイも今年は見納めでしょうか。「え? 梅雨明け?」と、戸惑っているアジサイもありそうです。
A)
見事でしょう (*^_^*)
こんな柏葉紫陽花は珍しいです。
梅雨明け後、花がしぼんだ紫陽花は、ばつが悪そうで
みるこちらも痛々しさを感じます。
2009年7月14日 20:28 | Blue Rose
これね、友達のうちにあって、名前を知りたかったんだア。
あーすっきり、こんこん!
A)
ためになるでしょう〜 (^^)V
2009年7月15日 00:17 | 藍弥生
柏葉紫陽花、お初にお目にかかります!
珍しいですね〜、パイン型!?
う〜ん、色がイイですね♪このような色の組み合わせは
あっさりしているようで、実は密かに主張があるようで
私好み(^^♪
A)
白とグリーンの組み合わせは、プリザーブドフラワーや
インドアグリーンなどで見られるね。
この時期までもってくれると、切り花で飾りたくなります。
2009年7月15日 00:56 | 撫子
まあ、ほんと、見事ですね。
「たわわに実る」といったあじさい。
どこが、原種なのかしら?
子供のころ、舶来ものふうのものは、
なんでも{ハイカラ}でしたね。
そんなあじさいです。
A)
この柏葉紫陽花は、スノーフレークという八重咲きの種類ですね。
原産地は、北米とありました。
戦後の一時期、父が基地勤めをしていたこともあって
我が家には、たくさんのハイカラがありました。
2009年7月15日 19:34 | ぷりん
これがアジサイなんて~
驚きで~す。
見たことないなあ。
あじさいって段々色が鮮やかになっていって
そして一番美しい色から段々色が抜けていく~
なんだか人間と同じかも~と思いながらみています。
五行歌に書きたいんだけどうまくいかなくて~
あっ。これ私の題材だよう。来年のアジサイの季節までに作ろうっと。
A)
これを紫陽花の仲間に入れていいの!?
と思うのですが、一重のタイプは白い普通の紫陽花なので
八重咲きも紫陽花というわけですね。
歌、楽しみにしています〜。
2009年7月15日 23:29 | ルビーのママ
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