千畳敷カール

先週末、中央アルプスの高山植物を訪ね、
標高2,650メートルの千畳敷を散策しました。
ロープウェイ山頂駅に着く頃から、風雨が強まり雷も鳴りだしたために、
駅内はお花畑歩きを楽しみにしていた登山客で混み始めました。
しばらくの停滞後、勇気あるグループに混ざって出発。

ここのカールは、擂り鉢をまっぷたつに切ったような扇状の形で、
初夏多くの高山植物に覆われるのですが、
この日は雨と霧でよく見ることができません。
しかし濡れながらもいくつかの花と自然が撮れましたので、
明日からご紹介しますね。

IMGP1635.JPGのサムネール画像
標高3,000メートルの宝剣岳、木曽駒ヶ岳へのアプローチです


コメント

霧の舞う山って身近に知りました、(勇気アルグループ、、)自然の恐さにご用心を。当地竜巻が発生しました、幸被害に遭いませんでしたが、今まだブルーシートで覆われている家々を見ますと自然の恐ろしさを身近に感じます。
 次回の 歩キ眼デス 楽しみにしております。

なお私事ですが旧盆の為、歌会欠席致します、長い夏休みになってしまいましたが、不陽気に負けず日日暮らしてます。

A)
トムラウシの後だけに、ツアー客の多くは腰を引いていました。

先日の竜巻の件、近くだったんですか。
家や車が破壊されているのを見て、ぞっとしました。
無事で良かったです。
お天気が安定しません。体調面気をつけてください。

歌会は9月ですね。お待ちしてます。
吾木香さん、復帰ですよ。

2009年8月 3日 17:00 | あーちゃん

山の事故が、いくつか報道されていますね。
このお写真も、すてきですけど、ちょっと、こわいです。
ご無事でなにより。
霧にぬれた花もきっと風情満点ですね。
次回のお写真を楽しみにしております。

A)
山頂部分が見えないか、晴れていれば怖くないのですが
雷が聴こえる中の登山は、嫌なものですね。
そうです、雨には雨の風情ありです。
明日をお楽しみに〜〜♪

2009年8月 3日 18:56 | ぷりん

そこに山があるから登るんでしょうか?
私は怖くて登れません。
志賀高原で、一寸先も見えない真っ白な霧に閉じ込められた
恐怖があります。
全く動じない父がいてくれたから、よかったですが・・・(^o^;

A)
山と話ができるようになれば、怖くありません。
自分の体力を知っておくことも大切。
山では、お天気がときどき裏切るので
無理をしないのが一番だね。

久々の山で、胸がキュ〜ンときて、病み付きになりそうです (^^♪

お父さんは、山男だったのかな。。

2009年8月 3日 21:38 | 撫子

山と話ねえ。
空とならで切る。動物となら、まかせて!

A)
ウ〜〜ム。。
藍ちゃん、分かりにくいぞ〜 (◎-◎;)
動物は、専門だからね。

いつか、カモシカと遭遇して人と勘違いした笑い話をします。。

2009年8月 3日 22:28 | 藍弥生

懐かしいです!千畳敷カール。
駒ケ岳を遠くに眺めて子供時代を過ごしました。
(反対の方角には、もっと遠くに赤石山脈がなだらかに見えます)
小学校、中学校時代の学校行事には、
駒ケ岳への山登りが当たり前のように組み込まれていたんです。
山小屋に1泊して、御来光を拝んで、千畳敷カールの可憐な高山植物を見て、下山。
よく登れたなあ……。なんだか、不思議な思い出です。

A)
いらっしゃい。一席おめでとう。。
ここで小さな頃を過ごしていたんですか。
知らなかった (^^♪
以前木曽駒に登ったあと、たしか上松に下りました。
この道が気の遠くなるほど長くて、参りました。。
しかし伐採された大きな木が、独特の香りを漂わせていたのを覚えています。

赤石へはいつか行きたいと思っています。
写真を見ると、この長いコースに憧れます。

2009年8月26日 22:41 | 空

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/81