お花畑
お天気であれば、花々をゆっくり愛でて何枚も撮れるのに
と思いながら、風の息を読みシャッターを押していきます。
カールには、2年に一度咲くと言われている白い案山子を思わせる
コバイケイソウと黄色の大きな花、シナノキンバイが風に揺れていました。
パンフレットには、ミヤマキンバイと紹介されていましたが、
後でよく調べると、花が大きいシナノキンバイとわかりました。
2万年前の氷河期から命をつないできた花たちは、山を愛する者たちの
疲れをいつも癒してくれる一服の清涼です。
風に大きく揺れるコバイケイソウとシナノキンバイ
2009年8月 4日 13:48 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
このごろ、ハイキング、行ってないなあ。
サイクリングは、木津温泉で行ったけど。
A)
そうねえ、たまには自然の中のリラックスが大切だよ。
木津温泉調べたけど、遠いねえ〜。
でもいつか行きたいです。
2009年8月 4日 23:47 | 藍弥生
ワァ〜♪こころが洗われるような風景ですね〜。
一日中こんな中で、ひっくり返っていたいです〜(^^♪
A)
いいでしょ。
ただ写真では、分からないけど雨と風が強かったんです。
お天気であれば、まさに別天地。
これを見たさに、きつい山を登るんです。
最近は、ロープウェイで上がる人が多いのです・・・
2009年8月 5日 02:25 | 撫子
こんなお花畑で、何も考えずにゆっくり花たちと話がしたいな。
A)
週末、5時間ほど山から野の花の中を歩きました。
誰も歩く人がなく、こころが目一杯、伸びました。
またご紹介しますね。
2009年8月 7日 14:01 | お篠
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