お花畑

お天気であれば、花々をゆっくり愛でて何枚も撮れるのに
と思いながら、風の息を読みシャッターを押していきます。
カールには、2年に一度咲くと言われている白い案山子を思わせる
コバイケイソウと黄色の大きな花、シナノキンバイが風に揺れていました。
パンフレットには、ミヤマキンバイと紹介されていましたが、
後でよく調べると、花が大きいシナノキンバイとわかりました。
2万年前の氷河期から命をつないできた花たちは、山を愛する者たちの
疲れをいつも癒してくれる一服の清涼です。

IMGP1644.JPG
風に大きく揺れるコバイケイソウとシナノキンバイ

IMGP1659.JPG

コメント

このごろ、ハイキング、行ってないなあ。
サイクリングは、木津温泉で行ったけど。

A)
そうねえ、たまには自然の中のリラックスが大切だよ。
木津温泉調べたけど、遠いねえ〜。
でもいつか行きたいです。

2009年8月 4日 23:47 | 藍弥生

ワァ〜♪こころが洗われるような風景ですね〜。
一日中こんな中で、ひっくり返っていたいです〜(^^♪

A)
いいでしょ。
ただ写真では、分からないけど雨と風が強かったんです。
お天気であれば、まさに別天地。

これを見たさに、きつい山を登るんです。
最近は、ロープウェイで上がる人が多いのです・・・

2009年8月 5日 02:25 | 撫子

こんなお花畑で、何も考えずにゆっくり花たちと話がしたいな。

A)
週末、5時間ほど山から野の花の中を歩きました。
誰も歩く人がなく、こころが目一杯、伸びました。
またご紹介しますね。

2009年8月 7日 14:01 | お篠

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