ナナカマド
ナナカマドは夏の日差しを受けて、
愛らしい白い蕾を開花させていました。
朝晩の冷え込みが厳しくなる頃、ナナカマドの実と葉は赤く変身を始め、
麓に向かってゆっくり秋色を伸ばしていきます。
そして赤く熟した実は、鳥たちのごちそうとなり、雪を迎えます。
「ナナカマド」の和名は、「とても燃えにくく七回竃(かまど)に入れても
燃えないから」という説が有力です。
花言葉は「慎重』「賢明」。
秋には、赤い実に変身しています
明日から3日間、北海道です。ちょっとお休みします。
2009年8月 6日 10:46 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
ナナカマドの赤い葉、季節の移ろいを感じさせる代表選手ですね。
それに引き替え、白い可憐な花は、ちょっと引っ込み思案なくらいです。
この華麗なる変身も、ナナカマドの魅力かもしれませんね(^^♪
A)
山の植物の命は、約半年。
ナナカマドの色づきは、早いようです。
実もどんどん大きくなってゆきます。(北海道ではすでにグリーン色の実に)
燃えるようなフィナーレ。
今度歌にしたいですね〜。
2009年8月 6日 21:41 | 撫子
わぁ、きれいですねぇ。
霧に少し煙って、幻想的です。
この白い風情が、赤く燃えるのね。
そこへ、小鳥たちが。。。
見てみたいです。
アルキメデスさんには、また、秋
この場所に訪れてほしいものです。
「ななかまど」名前もすてき。
北海道へ里帰り。またなつかしいご友人たちと
再会かしら?アルキメデスさんは、
そんなことはないのでしょうが、
羽をのばしすぎないように
「慎重」「賢明」に!
いってらっしゃいませ。
A)
ただいまです。
ご返事遅れてごめんなさい。
里帰りの理由は、面白い映像で解明されます〜。
随分前は、お花畑の時期に山へよく行ったのですが
お花目当てのおばさまたちが、増えてからは
時期をずらしています。
紅葉の前、雪の前とかね。
今年は、紅葉を見に穂高に行ってみようかな。。
2009年8月 7日 17:08 | ぷりん
オカエリー!書いたつもりで、のんびりしてたよ。
A)
ただいま。
先週のブログ分なのに、可笑しいね。
またしばらく,北海道編だよ〜
2009年8月10日 19:19 | 藍弥生
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