藻岩山

実家からわずか5分ほどに藻岩山(もいわやま)の登山口があります。
ゆっくり登り始めても、約1時間あまりで531メートルの山頂に着き、お天気が良ければ石狩湾や周辺の山々まで一望できることから、夏休みには多くの家族連れや子供たちがやってきます。
登山道の途中には、33体のお地蔵様が祀られているので、
一つひとつの表情を見ながら登っていくのも楽しいものです。
山頂は、展望台やレストラン、土産物屋があり、
バスやロープウェイで上がってきた観光客で賑わっています。

IMGP1789.JPG
どのお地蔵様にも赤い前掛けがつけられています

藻岩山の魅力は  http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/observatory/index.html

コメント

藻岩山、懐かしいです!車で登ってしまいました〜。
お地蔵さまを見なかった訳ですね。
ちゃんと足を使わないと、折角のイイものを見逃すことって
多いですよね〜。ハショっちゃいけない、ってことですね(^^;

A)
昔に比べ、コースも整備され楽に登れるようになりました。
山頂で初のスープカレー(オホーツクの魚介と夏野菜)を食べました。
本で読んだように、ご飯をスプーンに乗せスープにつけていただく。
新鮮な感覚。具と分けて食べるのも実に楽しい (*^_^*)
本当は、ジンギスカン定食を予定していたのに、店は新しくなり無かった (T_T) 
今度行くことがあれば、歩いてみたら。
美味しいソフトクリームが待っていますよ。

2009年8月12日 01:15 | 撫子

9月、函館空港でおりて八雲に行くつもり.うちに実習できていた女の子が、牛の先生になったから.銀紺湯に、泊まりたいなあ。北海道は、帯広畜産大学を出たパパの、第2のふるさとです。

A)
北海道は、広いなあと行くたびに思います。
ただ土地が広いだけではなく、何か懐の大きさのようなものを
人や文化などから感じるのです。
道内のあちこちに行きたい。
銀紺湯!?知らないなあ〜

2009年8月12日 07:25 | 藍弥生

北海道にわたったことは一度もないわたし。。
そうか。。アルキメデスさんのふしぎな
ふところの深さは、ここが、原点だったのかしら。。
と、このブログを拝見するようになって
から思うようになりました。
おじぞうさんのいろいろな顔をながめて
育ったアルキメデス少年時代。。。
このひしゃげたお顔には
何を思っていたのでしょう。

A)
ぷりんさんの絵にもお地蔵さんが、よく出てくるよね。
石仏に眼がいくようになったのは、ここ数年かな。。

藻岩山は、少年時代ほんとうによく登りました。
昆虫採集をしていた頃は、一日に三度、通っていましたね。
ふところは広いかどうか分かりませんが
きっと北海道人の共通した特徴かもしれません。

2009年8月14日 16:50 | ぷりん

お地蔵様のいる道って懐かしいな。
故郷安曇野ではこのお地蔵様を盗んでいく不届き者がいるらしい。

A)
安曇野は、道祖神やお地蔵さんが多いところですね。
誰が持っていくのでしょう。。嘆かわしい世の中です。
手を合わせながら、歩いていくのは心休まる旅に繋がります。
また、紹介しますね。

2009年8月20日 10:09 | お篠

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