イガグリ君
栗のイガがどんどん大きくなっています。
小さい頃、イガが大きくなっていくとワクワクし
まだ青いうちから、竹竿などでよく落としていました。
すっかり色づくと、近所や山を歩き回り、あちこちのクリを
ポケット一杯になるくらい拾い集め
たき火に放り込んで焼き上げて、あつあつのクリを弟たちと食べました。
食欲の秋、この頃の子どもたちは、おやつを自給自足していました。
花言葉は「満足」「豪奢」「私を公平にせよ」
ここでは年に一回このクリが販売されます。
「五行 はこべば」がスタートしました。
こちらもご覧ください。
2009年9月 4日 14:00 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
イガイガ痛いんだけど、何故か可愛らしいね。
近くに栗の木がなかったので、焚き火に放り込んだ経験はありません。
あつあつ、ほくほく、美味しそうです♪
小さい時に、最高の贅沢をされたようですね〜(o^o^o)
A)
痛い、熱い、旨いと小さな頃、自らさまざまな体験ができた時代。
どうしてもいまの時代と比較してしまいます。
爪の間にはさまった栗のほくほくが懐かしい〜
いまは、天津甘栗が好きです。
2009年9月 5日 02:31 | 撫子
たき火に栗を放り込んでおやつは自給自足。
いいですね~。
昔、田舎に住んでいたときは、
たき火は日常のことだったですが、
東京では見かけません。
たき火、やりたいなあ。
A)
たき火は、楽しいですね。
たき火を見ながらの、会話と酒は最高の贅沢だと思います。
今年はしていないなあ〜
秋に芋煮会でできるかな。。
2009年9月 5日 08:21 | Blue Rose
山のイガグリくん
海のウニくん
どっちも大好き♪
焚き火に放り込むのは
さつま芋だけじゃなかったのね♪
自給自足のおやつ
食べたかったなぁ~(^◇^)
A)
ウニも良いねえ〜(*^_^*)
ただ僕は、ハリネズミは苦手。。
キャンプでは、銀紙にバターを引いてキノコや野菜を入れて
放り込みます。
時間を見て開くと良い香り・・・良いでしょ〜
2009年9月 5日 23:14 | 夏海
対象物をしっかり見ているのにいつも感心。感性豊かな暮らしを続けているのですね。仕事、生活に追われると忘れ去って干からびることもあるのに嬉しいです。札幌もう秋。コスモス、アキアカネいっぱい。元気でね。ノッチ元気かな??
A)
お久しぶりです。
先週の金曜に「伏見の会」を開きました。
札幌に行けなかった、大平、羽石両君と佐々木君の4人で
行く夏を惜しみながらの一杯です。
翌日山なのに少し飲み過ぎました。。
秋の先生の畑は、どんな野菜が実るのでしょうか・・・
2009年9月 6日 23:18 | cannan
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