男体山(その1)
早出、早着きが山登りの原則。分かっていながらも、この天気図なら・・と日光の中禅寺湖にそびえ立つ、男体山(標高2480m・100名山)に日帰りでアタック。結果、中年の太ももには厳しい山行となりました。
アキレス腱が、ほぼ伸びっ放しの急斜面が続くために息が切れ、
前夜のビールが滝のような汗となって、額からポタポタと落ちていきます。
1合目に入ってから青空に雲がかかり始めると、森にもガスがかかってきました。すると突然、山中に奇声!? よく見ると、直ぐ近くに10匹くらいの猿の群れがいます。
小猿2匹が小さな木を遊び道具のようにして、追いかけあいながら、じつに楽しそうです。そんな姿を見ると、気持ちにやっと余裕が戻り、アルキメデスタイムが始まりました。
2009年9月 7日 15:45 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
おサルさんたちは、もちろん野生ですよね?
下のおサルさんは何を見つけたんでしょう?
それにしても、緑を踏みしめ、緑を見上げながら歩くのは気持ちいいでしょうね。写真に吸い込まれたい。
A)
きっとこの猿たちは、自給自足みたいです。
近づくと子どもとメスは、遠ざかりましたが
ボスと一緒の若い猿は、ゆったり。
彼らの危険距離まで近づかず、何とか撮りました。
今回の山で、山屋魂にちょっと火がつきました。
いま太ももは、パンパンです (・・;)
2009年9月 7日 19:33 | Blue Rose
もう下の方は色づいているんですね〜♪
季節の移ろい、早いですね。そう感じるのは、トシのせいかな〜?
いつまでも、自給自足のお猿さんでいてほしいです。
今年はどこで紅葉観ようかなぁ〜(^。^)p
A)
今日の空気を感じていると、誰もがしんみり秋を感じたのでは・・・
紅葉を人少ないところで観る秘訣を考えてみましょう〜
猿の子どもが、無邪気でとても可愛かった。
掌に乗るくらいに見えたけど・・・
2009年9月 7日 20:03 | 撫子
このごろ、自然に触れていないなあ。
だから、ここが、森林浴 ♪
A)
多いに浴びてください〜。
僕は最近、仕事を浴びていません〜 (^^ゞ
2009年9月 7日 23:20 | 藍弥生
あ、懐かしい東武日光駅!
去年、東照宮の先までバードウォッチングに行きました。
ちょうど梅雨の頃で、新緑がまぶしかったです。
紅葉したらきれいだろうなあ、と思ったのでした。ここで見られるなんて!(笑)
そうそう、そのときは霧降高原へ行きました。
2時間はゆうに歩いてへとへとになりましたが、まだまだ甘いですね…。
A)
霧降高原というと、若い頃に何度もキャンプをしました。
火を囲み、いろんなフォークソングを歌い、
とくに拓郎の「夏休み」をみんなで合唱。。懐かしいなあ〜
キュ〜んとしてきます。。
バードウォッチングですか〜、多趣味だな〜。
2009年9月 8日 02:35 | 空
混成林の中を歩いている気分、清清しさが伝わってきます~
A )
鳥の声が、木を伝わって聞こえてきます。
足腰を鍛えて、訪ねましょう〜♪
2009年9月 8日 08:02 | サンパママ
こんな素敵な森の中で篠笛をタップリ吹いてみたいな。
A)
気持ち良いでしょうね〜
森の動物たちが、じっと耳をすまして聴いてくれると思います。
2009年9月 8日 09:37 | お篠
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