遠野の朝

朝少し早起きして、宿からの坂を下りていくと
たわわに実ったリンゴ園に着きます。
リンゴは何種類もあって、下向き加減の枝には
どれも嬉しくなるほどの数のリンゴがぶら下がっています。
そして遠くには、野焼きの白い煙があちこちに上がり
日本の秋の田舎風景ができあがっていきます。


IMGP4731.JPG
遠野は東京23区がすっぽり入るほどの広さがあります。


コメント

山裾をたなびく野焼きの白い煙。なんとも風情があっていいですね。
こんなところで篠笛を吹いて音色を白い煙に託して千の風になった皆さんに届けたい。

A)
リンゴ畑から、稲田を見下ろし篠笛を吹けば
優しい風が山の向こうから吹いてきそうです。
久々に広々とした田畑を見ました。

2009年9月28日 16:23 | お篠

野焼きを背景にした撓わな林檎たち。
煙った背景と、赤い可愛い実のコントラストがいいですね〜♪
行ってみたいなぁ〜、と思ってしまいました(*^_^*)

A)
遠野は良い日本の風景が随所に残り、田畑が広くて心が開放的になります。
クリをたっぷり拾いました。

2009年9月28日 17:13 | 撫子

遠野って、23区より広いんですね。

ところで、リンゴ園はじめ果樹園って、下草はあまり刈らないものなんでしょうか。
畑では、草とり必須なもんで、気になっちゃった。

実が落ちたときのクッションにはなりそうですね。

A)
どうなんでしょうね。
この本にヒントがあるかもしれません。
「奇跡のリンゴ・木村秋則著」
この本は、菜園をする方には是非読んでほしい一冊です。
いや、もう読んでいるかもしれませんね。
驚きの連続でした。。

2009年9月29日 09:16 | Blue Rose

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