アイ・ウェイウェイ
友人のSさんに誘われてユニークな個展を見てきました。
中国でもっとも刺激的なクリエーターといわれているアイ・ウェイウェイの作品展です。北京オリンピックのメイン会場「鳥の巣」を作った作家ですね。
既成概念を超えた発想とスケールの大きい作品ばかりで、
なにか心地良ささえが生まれてきます。
例えば1トンのプーアール茶で作った巨大なキューブ(良い香り)、計算し尽くされた接木細工の正20面体(箱根細工を超えている!?)、器に盛られた何千(万!?)個もの淡水真珠(勿体ない)、明・清時代の建築物の廃材を利用した立体物など、作家のエネルギッシュなパワーだけではなく、もの作りに対するクラフトマンの精神も強く感じられました。
11月8日まで六本木ヒルズ・森美術館で開催しています。
この作品展はストロボをたかなければ、撮影OKなのです
2009年10月 7日 12:04 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
1トンのプーアール茶!?等々もの凄い発想ですね〜!
このような発想で歌を創ったら、どんな歌が出来るのでしょうか???(・・;)
A)
想像を絶するね (◎-◎;)
そんな作家になりたくないなあ〜
2009年10月 7日 17:20 | 撫子
器いっぱいの真珠。
作り物かと思ったら、本物なんですね。
なんだか、イクラ丼に見えてきました。
私は、やっぱり芸術の秋より、食欲の秋タイプのようです(^^;)
おなかが空いてきました。
A)
欲望が萎えていきますね、多分・・・・
ひと粒くらいと思って、手を伸ばそうとしてもダメです。
この前に、黒服のお姉さんが目をパール色に光らせていますから。
2009年10月 7日 20:13 | Blue Rose
なかなかお出かけできないから、たのしかったー。
うちのブログのコメントは、みれるでしょ?
ちゅんってやればでてくるよ。
A)
そうなの!?ワンウェイだと思っていた。
チェックしてみよう。
2009年10月 8日 00:09 | 藍弥生
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