季節を前に
季節が突然に変わることは少ない。秋から冬へであれば、何度かの寒さを繰り返しながら、ゆっくりと冬に入っていく。こんなどちらともつかない季節が好きで、近くの山や川を歩く。この時期は雲や風がなければ日差しは暖かいので、気だるいような心地よさがなんともうれしい。そんな時に偶然、お気に入りの風景が現れるとちょっと幸せになる。
自然は厳しい季節を迎える前に、心構えのような時間を与えてくれる。
「平成の名水百選」に選ばれた東久留米の落合川
2009年11月 6日 13:37 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
心構えの季節・・・本当ですね。
少しずつの変化を楽しむ季節でもあります。
春・秋が好きな理由が、そこにあるのかもしれませんね(^^♪
A)
北国であれば、秋の終わりに降っては解ける雪が、心の準備につながります。
それは何ともやな気分だったことを思い出します。
2009年11月 7日 00:17 | 撫子
わぁ、ドラマのあるお写真ですね。
橋の上で腕を組んでたたずむ人はどなた?
何か考え事?どちらともつかず決心が
さだまらないのかしら?
A)
おかしいね。
写真を撮っているんですよ〜。
2009年11月 9日 06:14 | ぷりん
コメントの投稿