環境ポスター展
友人のデザイナーらが作品を出している環境ポスター展を観てきました。会場は廃校になった四谷の小学校です。今は東京おもちゃ美術館や生涯学習を目的にしているNPOなどが運営しています。ギャラリーとなっている教室は、70年間利用されていたこともあって、懐かしさと落ち着きを感じました。廃校がこうした形で市民に活かされる施設に変わり、芸術活動の拠点となっていることは、うれしい発見でした。
天井も高く、空調も照明も完璧です
2009年12月14日 12:36 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2009年12月14日 12:36 | カテゴリー: 歩キ眼デス
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コメント
ここの生涯学習館で、先日、日本画仲間の展示会がありました。
色んな活動に利用されているんですね(^.^)b
A)
グループ展には、良い場所だと思います。
来年もやるようなので、参加してみようかな。
奥では、カゴ作りと陶芸の教室が開かれていました。
2009年12月14日 17:50 | 撫子
廃校になった学校が、
芸術の拠点になるって素敵。
学校の利用法、
もっといろんな可能性がありそうですね。
都会だと、一等地に広い土地があったり、
交通が便利なところにある学校も多いし。
これからの地域活性化のキーになるかも?
A)
そうですね。都市では、これから学校だけではなく
空き家、無人化していく建物が増えそうなので、
地域社会に役に立つように、行政のインフラ整備が必要だと思います。
人のために役立つ環境が整えば、参加したいと願う人は多いはずだしね。
2009年12月15日 07:31 | Blue Rose
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