おめでとうございます
あっという間に過ぎたお正月三ヶ日の印象ですが、みなさまはいかがだったでしょう。リハビリと安近短な正月気分を味わうと、駒込にある六義園を訪ねました。「目黒流貫井囃子保存会」による獅子舞と貫井囃子を観たのですが、新春にふさわしい賑やかで温かい催しでした。大きなしだれ桜の下に紅白の幕と赤い毛氈の舞台が用意され、テンポの良いお囃子衆とパワフルな獅子舞、狐の化身を思わせる踊り手たちが約一時間あまり、舞台せましと迫力のある古典芸能を演じました。この保存会は、第1回の東京都祭りばやしコンクール最優秀賞を17回連続で受けているほか、海外からもオファーが来るほどの実力を誇っているというだけあって、あっという間に私たちをを笑いの渦に引き込んでいきました。やはりお正月はみんなで笑いのなかにいるほうが楽しいものです。アルキメデスも頭を出して獅子に噛んでもらい、今年の幸福を祈りました。
獅子の衣装を外すとお面姿の踊り手が再び踊り始めました
多くの方々がご祝儀を渡している風景は、懐かしく楽しいものです
天狐たちは烈しい踊りを終え、手の間から糸のようなテープを飛ばしました
2010年1月 4日 13:35 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
アルキメデスさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
いいですね~、獅子舞。
テンテコテン
ピ~ヒャララ~
カタカタ、カキカキ(獅子が口をあわせる音のつもり)
……音が聞こえてきそうです。
今年もいい年になりますように。
A)
桁外れの楽しさでした。
ご祝儀の受け取り方まで「芸」なのですね。
今度は、ご祝儀を包んでいくことにします。
どんな年になるのでしょうね。
歩く先に何が見えて来るのか、まずは一歩踏み出していきます。
ことしもどうぞよろしく。
2010年1月 4日 18:28 | Blue Rose
明けましておめでとうございます!
懐かしいですね〜獅子舞。
私が幼稚園くらいまでは、家にも必ず獅子舞が来たものです。
小さかったから、頭を食べられると怖くて泣いたものでした。
父がご祝儀を持って、待っていたのを覚えています。
暮れの酉の市で熊手を頂く時にも、ご祝儀を添えていましたね〜。
やっぱり、江戸っ子かな。
本年も、どうぞよろしくお願いします(^^♪
A)
獅子が口をパクパク始めると
見物に来ていた外国人の小さな女の子が、火のついたように泣き始めました。
だっこしているお父さんの笑顔が、廻りの人たちにも広がっていき
微笑ましい雰囲気になりました。
今年も遊びに来てくださいね (^_^)/~
2010年1月 4日 18:56 | 撫子
明けましておめでとうございます。
今晩伊勢佐木町の中華で家族の新年会の席に獅子舞がやってきた。
オヒネリを渡すと大きな口をあけて受け取りぴょこんと頭を下げていた。
店を出て行くとき、しし面をとって挨拶に来た。
礼儀の正しいおししだった。
A)
おめでとうございます。
それは、日本の獅子だったのでしょうか。
中国には、二人が入って大きな舞を演じるものがありますよね。
ご家族との新年会に、楽しい思い出が加えられ、良かったです。
でも偶然ですね。獅子合い!?
2010年1月 4日 20:03 | お篠
おめでとうございます。
駒込の六義園には、良く行きました。
桜の季節が、とても綺麗です。赤い毛氈が敷いてあり、抹茶を500円で頂けます。
お菓子付きです。雰囲気だけでも良いと思います。
獅子舞は、子供の頃に遭遇しただけですね。
我が家にも来ていました。母がご祝儀を包んでました。
遠い記憶です。
A)
六義園は、ツツジと桜の季節が良いようですね。
その頃にまた行ってみようと思います。
獅子舞は、楽しいですね。
寝ていく姿は、本当のように見えました。
2010年1月 5日 08:29 | 咸臨丸
(出遅れましたが)
あけまして、おめでとうございます。
わぁ、六義園で、こんな獅子舞の催しが
あったのですね。
幼いころ、祖父母の家にお年始に行くと
獅子舞がお玄関にやってきました。
おもしろいのですけど、こわい(笑)
弟は、泣いていました(笑)
来年は、駒込に出向いて、頭をたくさん
かんでもらおうかしら?
A)
おめでとうございます。
今年も、よろしくど〜ぞ。。
六義園はネットを見ていったんですが、良かったですよ。
正月の楽しみ方としては、古くて、新しいのかもね。
2010年1月 5日 19:01 | ぷりん
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