牡丹
日本画で描かれているような牡丹の美しさを目の当たりにしました。淡い和紙を思わせるような透き通る花びら、花弁をいたわるように幾重に包み込むような造形は、まさに「花の王」に相応しい姿です。この冬牡丹はこの時期に開花するように、手間をかけて調整したそうです。立てばシャクヤク、座れば牡丹・・・、なるほどの一語です。
原産地は中国です。花言葉は「王者の風格」「恥じらい」「高貴」「壮麗」
深大寺植物園で見られます。
2010年1月19日 10:35 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
コメント
鎌倉八幡様の寒牡丹をよく観にいっています。
去年は孫と行きました。今年も行って観たいと思っています。
A)
寒いなかに咲く花には、凛としたものがありますね。
温室の中のランとは違うイメージでした。
2010年1月19日 19:12 | お篠
座れば牡丹じゃなかった?
歩く姿は百合の花♪
途中でしゃがんで
種を蒔く・・・なんちゃって(^◇^)
A)
あっ、本当だ。
これから直すね。
ありがとう。恥ずかしい〜(^^;
2010年1月19日 20:20 | 夏海
牡丹は豪華な花ですよね〜♪
昔から花鳥図には欠かせませんし、花札にも!?
あのどっしりとした重厚感は、気品すら感じます。
立って、座って、歩いて、の三拍子で花に例えられる人って、
どんな人でしょう?
お目にかかってみたいですね〜。私ではないことは、確かです・・・
トホホ(^^;
A)
少ないけど、いますね。
才色兼備。
撫子さんもそのひとり!? (^_-)
2010年1月19日 23:59 | 撫子
牡丹の美しさは、まさにお姫様!
それにしても、いいお写真。
からだがあいたら、牡丹が描いてみたいなぁ。
と思っていたところです。
参考にさせてくださいね。
A)
身分の違いを教えてくれるような、高貴な姿です。
ため息がこぼれますね。
昔の銀幕のスターの誰かを、想像させてくれるようです。
2010年1月21日 20:25 | ぷりん
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