ロウバイ

ロウバイは「蝋梅」とも描かれているので、梅の木だと思っていましたが、違うと種類と知り、思わずシャレが出てきました。花弁が蝋のような色をしていること、中国名が蝋梅であったことから命名されたようです。そばに寄ると蝋細工のような蕾から甘い香りが漂ってきました。以前活けてあるロウバイの水を替えようと触れたところ、ぽろぽろと花が落ちたことを思い出しました。


IMGP3367.JPGのサムネール画像
新しい枝に多くの蕾がつきます


コメント

梅はバラ科サクラ属なのに、蝋梅はロウバイ科ロウバイ属なんですね〜。
今の今まで、すっかり梅だと思っていました!とっても好きな花です♪
「歩キ眼デス」でお勉強させてもらっております(^.^)b

A)
こちらも調べる習慣が身につきました。
ロウバイの甘い香りは、頭の中までくすぐられますね。

2010年1月20日 14:09 | 撫子

初コメです。
我が地には冬桜の名所があるのですが、今は冬桜は終わりロウバイが満開だそうです。
造花のようなちょっと不思議な花ですな。
冬桜は春も咲きます、二度咲きデス。

A)
初めまして、権之助さん。
誰なのかな!?
ロウバイは、まさに蝋細工のような梅ですね。
蕾の頃と開花の二回、楽しめそうです。

2010年1月21日 04:30 | 権之助

おお、こちらもすてき!
清らか!そうですか。蝋のようにぽろぽろ
散るのですね。もろく、はかなげなのですね。
万葉の時代では
桜より、こうした中国のお花がハイカラで
尊ばれたようです。

A)
ハイカラというのが、いいね。
中華料理の前菜の横に添えられて出てきそうですね。

2010年1月21日 20:31 | ぷりん

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