第九

今年初めてのコンサートを聴いてきました。会場は昭和女子大学の人見記念講堂。演目は世田谷フィルハーモニー管弦楽団によるベートーベンの交響曲第9番ニ短調です。合唱が入るとあって早めの到着にもかかわらず長蛇の列。
チケットは自由席でしたが、二階の前列に座れました。楽団員にチェロとビオラに知人がいて、今回も二人からの招待です。なぜ今ごろ第九なのかは分かりませんが、フィナーレの140名の歓びの声は大迫力でした。


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拍手に送られ4人のプロのソリストが退場していきます。



コメント

第九、というと年末のイメージがありますね。
でも、いつ聴いてもあの迫力は素晴らしいです。
随分行っていないけれど、行きたいなぁ〜。
私は、というと篠笛で「アメージング・グレース」を吹いて来ました〜(^^♪

A)
第九は、元気を貰えます。
心の襞から、ふつふつと湧きあがるものは何でしょうね。
音楽は、人を変えていく力がありますね。
篠笛のお披露目は、いつでしょう。

2010年2月 8日 23:48 | 撫子

旧暦によれば今年は2月13日が大晦日ですから、
もしかしたらそのせいでしょうか???
第九といえば志の輔師匠の「歓喜の歌」の
ママさんコーラスを思い出してしまいます…(笑)

A)
旧暦は気がつきませんでした。
そのママさんコーラスは、何かやらかしたのかな!?

2010年2月 9日 13:48 |

2004年「志の輔らくご in パルコ vol.9」で初演された「歓喜の歌」では、
落語演目が終わりるとすぐにステージ上の高座の後ろが開いて、
雛壇に並んだ本物のママさんコーラスグル−プが「歓喜の歌」を合唱し、
志の輔は衣裳を引き抜きで燕尾服風な物に変え指揮の真似をていました。
志の輔らくご in パルコ 2008」の「歓喜の歌」では、
演目後に登場するママさんコーラスグループは
公演毎に違うグループに出演して貰っていました。
毎度演出がすごいです。

A)
落語と合唱、語りと歌、静と動という組み合わせが面白いですね。
「二人会」なども対角にあるような二人だとお互いを際立たせます。
人間関係はどうだろう〜

2010年2月10日 00:29 |

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