未明の雪

未明まで降っていた雪が、あっという間に解けてしまい、ちょっと寂しさが残りました。早くに目を覚まし、雪の降る家並みを見ていたら故郷を思い出したのです。うんざりするほど雪ばかりの日々、それは暮らしのすべてを包み込んでいました。雪かき、雪下ろし、灯油運びなどの毎日の中に組み込まれた北国の仕事です。今朝は、寒い日の朝に雪道を歩くと聴こえるキュキュとした音を思い出しました。
IMGP3573.JPG
雪の思い出は、結晶のように残っています。




コメント

朝、あんなにじゃんじゃん降ってた雪が、
うそのように消えてしまいました。

雪国では、当たり前ですが、
雪があることが当たり前の暮らしなんですね。

私は、小さいころ、
雪がめったに降らないところで過ごしたので、
いまだに、雪が降ると、
どこかはしゃいじゃうのであります。

A)
温泉に入った後、部屋でコタツに入って雪を見ながら熱燗と湯豆腐を楽しむ〜
雪との幸せな過ごし方第一候補です。

はしゃぐ方は、犬型かもしれませんよ。

2010年2月18日 18:15 | Blue Rose

やっぱりニャンコ型なのでしょうか。
ワクワクより、ヒヤヒヤしちゃいます。
お陽さまがでてくれて、ホッとしました〜(^o^;

A)
それは猫型でしょうね。
温暖化が進むと雪もなかなか見ることが
出来なくなるかもしれませんよ。

2010年2月19日 01:01 | 撫子

朝、ちょうど、雪だったので、
歌はつくれましたが。。。
マックを入れ替えたり。。。
家の中は、穴掘り中。。。
雪にかくされてしまったように
漏水の箇所がみつかりません。。。
ああ、余分な話でした。。。

Y)
そうなんですか。落ち着きませんね。
ピンホールのような穴なのでしょうか、なんとも不思議です。
早く、原因が分かればいいですね。

2010年2月20日 19:24 | ぷりん

根雪の想い出は・・・なかなか解けないんだよね?

Y)
春になると北側の雪は解けにくいので、南側に運んで融解を早めます。
解けていく様を見るのは、春の楽しみのひとつです。

2010年2月21日 00:42 | 藍弥生

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