エアープランツ
深いシラビソの森を歩いていくと、樹皮にさまざまな植物が付着していることに気づきます。樹皮からのわずかな養分や空気中の水分を吸収して生育する不思議な植物たち、エアープランツと呼ばれる仲間でしょうか。コケのような種類や緑色をしたのキクラゲに似ているもの、糸状のものなど実に多様です。こうした植物が育っている森を見ていると、ここでは時間がゆっくり流れているのだと感じてしまいます。
藻のような植物は、北方の森にいくほど多く見られます。
春、陽が差してくる森を想像してください。
2010年3月 5日 11:44 | カテゴリー： 歩キ眼デス
コメント
エアープランツって観賞用のものしか知りませんでした。
自然の中で生きていくって、厳しい。
けど、生命って、逞しい。
A）
人間はどんどん、柔になっていく〜
わやだね。
2010年3月 5日 18:46 | 空
春になって暖かな陽が射したら・・・
グリーンのカーテンからもれる陽射しから、
生きるという息吹をもらえるような気がします。
暖かくて、清々しくて、大きく深呼吸したいなぁ〜＼(＾ｏ＾)／
A）
カラ松やシラビソの新緑を歩くと、なんとも香しい好い気分になります。
もうすぐだなあ・・・
早起きをして散歩をしても気分は爽快だよ〜
2010年3月 5日 22:38 | 撫子
なんだか､さ､深呼吸したくなっちゃってるよ。真夜中だって言うのにね。
A）
長生きする植物は、静かに変化することなく
じっと息をしているのだ。きっと・・・
忙しいときは、よく深呼吸をしてください〜
2010年3月 6日 00:57 | 藍弥生
この林の中で静かに時間を止めたい。
そんな誘惑に負けそう。
A）
森や林を歩くと、なんとも安らぎます。
新緑も好いですね。
2010年3月 8日 19:45 | お篠
またしても
「もののけ姫」を思い出すわたしです。
「言霊」たちのひそひそ話が
レースの穴を通して聞えてきそうです。
A）
きちんと自然界をモチーフにしているんでしょうね。
深い森、山はいかがですか。。
2010年3月 8日 20:37 | ぷりん
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