蝶道(チョウドウ)
獣たちに「獣道」があるように、蝶にも「蝶道」があります。小学校の4、5年生の頃、捕虫網をもって山の中に入ると、高校生が大きな捕虫網でアゲハチョウを採っていました。眺めていると、高校生は蝶にも道があるからここで待っていれば、かならずやってくるといいます。そして次から次へとアゲハ蝶を捕獲しては三角紙に収めていきました。蝶道はたしかにあり、以後そこでアゲハを待つようになったのです。アゲハを見てふとその日のことを思い出した。
これは、ミヤマカラスアゲハでしょうか
蝶道
2010年5月25日 14:23 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
蝶道とは初耳です。
飛行ルートが決まっていたのですね〜。
待ち伏せが利くのでしたら、慌てて追いかけることはなかったな〜。
小学生の時、逃がして悔しかったですもの。
蝶だけの特殊な習性なのでしょうか?他の昆虫はどうなのかな(・・?)
A)
演歌には、「演歌の花道」があるように、さまざまな道があるのです (^^;
さて蝶の仲間には、長距離を飛び、海を渡るものもいるようです。
一般的には、アゲハやタテハの仲間だけではないかと思います。
ミツバチなは、花の咲く順序でコースが決まっていくのかもしれませんね。
2010年5月26日 00:00 | 撫子
こんにちは!ヤマレコのminkistです。
蝶道のお話は大変興味深いですね!
わたしの近所にもアゲハもよく飛んでますので、
一度じっくり観察してみたいと思いました。
A)
minkistさん、こんにちは。
山は子どもの頃から、未知なる遊び場で、昆虫ばかり追いかけていました。
この頃、いろんな記憶が蘇ってきます。
今度は、どこの山へアタックするのでしょう〜
また遊びにきてください。
2010年5月26日 00:01 | minkist
「狩り」は人と他の生き物の知恵くらべ。
カツオ漁とか思い出してしまいました。
アゲハチョウも群れで移動するのかしら?
A)
猟師は、獣道を見つけ仕掛けを置きます。
川猟師もいそうなところに仕掛けを置きます。
男も、バーで待っていたり・・・
まさに知恵くらべです。
アゲハは群れないです。
タテハ蝶の仲間は、何万、何十万匹で移動しますね。
イワシの群に、イルカやカジキ、上からカツオドリ〜
わあ〜逃げろ〜と応援してしまいます。
弱いから群れるしかないんだね。。
2010年5月26日 20:35 | ぷりん
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2015年7月28日 14:02 | google
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