ヤマフジ
ヤマフジというと「ショウジ」と反応(^^;してしまいますが、さてその実態はあまり知られていないかもしれませんね。先日の高尾山の帰りにヤマフジを発見しました。ツタが樹々に絡まり、薄紫色の花を溢れんばかりにつけて壮観です。場所は高尾山から小仏峠をおりてバス停に向かう途中です。一房失敬したくても、花は10mの高さにあります。トルのは写真だけと決まっているのでパチリ。風に乗って香りが漂っていました。
花言葉は「甘い誘惑」「懐かしい思い出」「歓迎」「恋に酔う」
ブドウ園で見る房のようです
2010年5月26日 11:32 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
さすがきれいに撮られましたね。
私も長崎の風頭公園でヤマフジの大木を見つけて
シャッターを押しましたが、
高すぎたせいもあって白っぽくしか写りませんでした・・・
A)
そうなんです。
このフジも何枚かシャッターを切りました。
空に向けて撮る場合は、難しいと思います。
2010年5月26日 11:52 | 空
綺麗ですね〜♪
フジは大好きなのですが、いつも時期を逃してしまい
見そこねるのです(__;)
母の大好きだった色は藤色でした・・・
A)
フジの花は意外と短命ですね。
マメ科の宿命でしょうか。
藤色は大人の色をイメージします。
お母さんの思い出、沢山あるね〜
2010年5月26日 20:28 | 撫子
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