秋月
さて、再び九州の旅のお話です。二日目は筑前の小京都と呼ばれる秋月へ向かいました。秋月は城下町で筑前黒田52万石の支藩として栄え、いま多くの観光客が訪れています。緑に囲まれた城址内には、古い木造校舎が建っていました。パンフレットを見ると秋月中学校とあります。木造校舎は、懐かしい日本の現風景を見ているようで、しばし時間を忘れてしまいました。広いグラウンドのそばには、校舎を見下ろすように大きな木がそびえていました。名前も景色も美しい秋月、秋の頃また訪れてみたい町でした。
この写真は、Aさんから借りた3Dカメラで撮ったものです。
2010年6月 3日 12:35 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
すてきな大くすのきですね。ここで学べる生徒さんは、あたりまえでない原風景と思うのはいくつになってからかなあ。さすが、歩きの達人は、早朝ジョギングもしているそうな。いい人生に乾杯ですね。ぜひ訪れてみたいご報告、ありがとうございました。
A)
こちらこそ、カメラありがとうございます。
この木は楠ですか〜。
ここで学んだ子たちは、この校舎をずっと記憶していくんでしょうね。
二日酔い気味で、ぼんやり走っておりました。
2010年6月 3日 17:54 | あきちゅう
秋月って名前も美しい
里山に囲まれたような立地も素晴らしい
知らない、行ったことのない、素敵なところって
案外いっぱいあるんだなぁぁ
A)
実は、まったく調べずに連れて行かれたので
新鮮な驚きでした。
また爽やかな風が吹いていて、歴史の町を訪ねるには
恵まれた一日でした。
一度グルリと訪ねてたらいかが。
2010年6月 3日 21:01 | torus8
なんだか懐かしい風景ですね〜。
小学校の頃、まだこんな校舎で、床がギシギシいっていたのを
思い出しました。
周りはこんなに自然に溢れていませんでしたが・・・
いつまでも変わらないでいてほしいですね(*^_^*)
A)
木造校舎には、思い出が沢山あるように感じるのはなぜだろう。
やはり木のもつ温かみだろうね。
廻りを見ると高いものは山と木だけ。
視線を遮るものが少ないところで育てば、
その先を知りたくなるだろうし、志も生まれてくんじゃないかな。
クズきり、川海苔が美味しかったです。
2010年6月 3日 22:22 | 撫子
すてきな校舎ですねえ。
丸刈りとかおかっぱの子どもが校庭で
遊んでいそうです。
歌会はいかがでしたか?
A)
ゲゲゲの子どもたちが走ってきそうでしょ。
歌会は、僕を始め東京勢はダメでした。
Sさん一人が、五席かな。
一席は、山形からいらした93才の男性。
ダントツの一席でした。
今度お見せしますね。
2010年6月 4日 17:49 | ぷりん
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