古代蓮

蓮の開花あちこちで始まっています。二年前に初めて古代蓮の花を見ました。場所は埼玉県の大宮からシャトルに乗って10分位の原市沼。仕事の取材が終わってから見に行ったのですが、あまりの美しさにしばし絶句・・・係のおじさんいわく「早朝であれば満開を見られるから、また明日いらっしゃい」。遠いので早朝は無理だよ〜。古代蓮満開の新聞記事を読んで、あの日を思い出しました。蓮の花は、3日間開閉を繰り返し、4日目の午後には全ての花弁が散ってしまうそうです。


IMGP2271.JPG
昼過ぎなので多くが閉じていました。開いているところ見たかったなあ。


コメント

今日はお盆の入り。
今年は良い蓮の葉と花が手に入らず・・・
そんな折の古代蓮のアップ。グッドタイミング♪
このお写真で間に合わせて頂きます〜。
これから迎え火、雨が降らないといいなぁ〜(*^_^*)

A)
そうか、今日はお盆の入りかあ。
明日が迎え火だよね。雨が上がるといいねえ〜

2010年7月13日 15:32 | 撫子

閉じている蓮もよいですね。
いつも思うんですが
蓮の穴は地球の裏側につながってる気がする・・・

A)
不思議なことを思うんですね。
すると向こう側にも蓮がある!?
「はすむかい」かあ〜(^^;

2010年7月13日 16:01 |

見事なはすの花。
心が洗われますね。

A)
古代の人たちも同じ花を見ていた・・・
きっと心優しき人たちだったのだろうと思いますね。
美しさから何か学んでしまいますね。

2010年7月14日 08:36 | お篠

美しいですね。
閉じていてもこれだけ美しいのだから・・・

私は枯れ蓮の池に呆然としたことが
ありました。
人間がひねくれているのかしら。
どうも、ハスに見る癖?

A)
開花した美しい蓮だけを眺めるだけではなく
枯れ蓮を眺めることも人生、大切だと思います。

ハスは我が身 です。

2010年7月14日 20:40 | ルピナス

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