プールの底から

あまりにも暑いので、プールの底に潜ってみました。底へ辿り着くとまるで水族館の魚になったような気分です。見上げると青い空とプールを覗き込む人たちが水面に揺れています。眺めている人たちは、羨ましそうに手を振ったり、カメラを向けてたり、どうやらここへ下りて来たいようです。さて服を脱がずに、水遊びができるこのプールはどこか?

IMGP5987.JPG
じつは金沢21世紀美術館の中庭です。


IMGP5984.JPG









上から見るとこうなります。



コメント

この酷暑に、嬉しい残暑見舞いです〜♪
ザンブと飛び込みたいけど、化けの皮が剥がれるのが怖い!(◎-◎;)

A)
水底は、金槌の人でもカッパのような気分を味わえるよ。
ただし、ザッブ〜ンは禁止と炎天下の係員が、汗だくで説明していました。

2010年8月18日 23:57 | 撫子

素潜りをして、海中(底)から海面の下(っていうのかな?)を
見上げて眺めているのが大好きでした。
そんなことを思い出すような写真ですね。
でも上から見ると・・・こうなのね~~~(ガッカリ・笑)

A)
そうか〜 でも、からくりを教えたくてね、入れました。
空を見上げるのは、夏が良いね。。

2010年8月19日 02:09 |

観覧するだけではなくて、楽しめるっていうのがステキですよね!
妹島和代の美術館なだけに、いつか行ってみたいんですよ。
秋の八ヶ岳、是非行きたいです!

A)
そうか、ここの建築家が大学の先生なのか。
平屋、ガラス張りというのが、自然を上手く取り入れて、とても落着くね。
白という空間も作品を象徴するね。
旅先で美術館に行くのは楽しみのひとつ〜

美術館は八ヶ岳周辺にもおおいぞ。
山の計画を立てるよ。

2010年8月20日 01:51 | 森太郎

どういゆ からくりになっているのか一生懸命頭を使いましたが想像に限りがあり
正しい思考か自信がないのでここでの公表は控えさせていただきまする。
私のことだから本当に単純に想像していますが~
アルキメデスさん特有の説明にはぐらかされてしまうような
不安を持っていますが 今度是非からくりを~

それにしても アルキメデスさん
本州並びに北海等を縄張りに神出鬼没で
いろいろな所に現れるものだと感心してしまします。
夏は暑いのは当たり前!  
だって四季のある日本だもん。
夏が寒かったら冬の出番がなくなり可哀相でしょ。
なあんて 誰も思わないのかなあ~


A)
このプールに関しては、是非金沢で実感してください。
下からの眺めは、魚やイルカになったみたいで、いい気分ですよ〜

知らぬ地へ行きたいという気持ちをなかなか押さえられません〜

2010年8月23日 13:07 | ルビーのママ

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