セミ ファイナル
昨夜、歩いていると風が涼しくなっていて、素肌を滑っていくような感覚を味わいました。今朝も意外と爽やかです。セミたちが道路のあちこちで仰向けになっているのを見かけると、夏が少しずつ遠ざかっていくようで、なにか寂しいものです。暑い暑いといっていたのに、後ろ姿を見送るというのは、人も季節も、同じような気持ちになるものですね。
おい！？生きているのか〜。百日紅にしがみついたまま。
2010年8月20日 11:59 | カテゴリー： 歩キ眼デス
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コメント
あらら、偶然。
私も今日のブログは、セミネタです。
でも、さっきみたら、跡形もなく消えてました……
生きてたのかしらん？
A）
蝉の声が、少なくなっています（ように感じます）。
ウォーキングしているとセミの羽音がするのは
雀に追われているのか、仰向けになっているのか・・・
あとで遊びにいきます〜
2010年8月20日 12:14 | Blue Rose
こんにちは。こちらは未だ未だ暑い日が続いています。
でも少しだけ気温が下がったのか、
我が家でも蝉の声は少なくなりました。
(生きているのかしら^^;)
そろそろツクツキホウシの声が聞こえてきそうです。
A）
スズメにセミハラを受けているのかも〜 (Ｔ＿Ｔ）
ツクツクホ〜ウシ、ツクツクホ〜ウシ・・・
秋がもうすぐツクツクホ〜ウシ（＾＾；
2010年8月20日 16:34 | blueberry
近頃、本当によく蝉がひっくり返っています。
そのまま見過ごせず、ちょっと突ついて起こしてやると十中八九は
生きていて「ジッ」と挨拶して飛んでいきます。
どうも灯りをめがけて硝子に衝突して、気絶している蝉が多いよう
ですね〜(・・;)
A）
ガラスに当たって、セミがコロンでいる。。
なるほど！
(・・;) の 「 ; 」がセミコロン。
隠れたシャレですね〜
じつはセミの羽がタキシードに見え
これが「セミフォーマル」の語源ではないかと思っているのですが・・・
どうでしょう〜
2010年8月20日 20:04 | 撫子
家の庭でも毎日「夏も終わりだぞ」とでも言いたげに
うるさいほど泣き叫んでいます。
A）
朝、６時前から鳴かれると泣きたくなります。
しばらくは残暑が続きますが、セミの声ももう終わりですね。
お身体にご自愛ください。
2010年8月22日 18:30 | お篠
昔の子供は網と虫かごを持って蝉を追い掛け回した夏休みの毎日でした。
いまはまったく見かけなくなりました。
で 蝉も警戒心がなくなったのか 近頃の蝉は
人のごくごく間近で鳴いていますね。
昨日も急にうるさくなったななんて思っていると
私がいるそばの網戸にしがみついて鳴いていました。
でも ミ～ンミ～ンじゃないな なんて聞いていると
ツクツクボウシ ツクツクボウシとないてるんです。
で 私はここのところずっと感心しながら
思ってることを又思ってしまいました。
それは 最初に泣き声を日本語に表示した人ってえらいですよね。
確かに うぐいすはどう聞いても ホーホケキョ
犬は わんわん 猫は ニャーニャー
せみは ミーンミーン ツクツクボウシ
なんですよね。 何回聞いても～～～
にわとりだって こっこっこっ 牛だってどう聞いても
モーー だもの。
う～ん この声や音を文字にした人はノーベル賞もんです。
A）
本当にセミもゆっくり鳴いている暇がないほど、
子どもたちに追いかけ回されていたね。
高いところで鳴くセミには、竹をつなぎあわせてアミを延ばしました。
少年たちの姿と言えば、麦わら帽子、下駄、捕虫網の３点セットで決めていました。
そ〜いえば、最近のセミは低い所に止まっていますね。
暑さのせいでしょうか。
鳴き声を決めた人も凄いですが
鳴き声というと、思い出すのが江戸家猫八師匠。
昨年小さな小屋で聴いた「コオロギ」は、絶品でした。
一瞬、涼風が吹いたような芸に小屋は静まり、徐々に拍手が広まりました。
2010年8月23日 13:26 | ルビーのママ
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