茜雲
昨日今日と夕焼けがきれいです。「一日暑くさせちゃったけど、茜色の雲でも見てリラックスして」とでもいっているのか、なかなかの美しさ。少しずつ色を変えながら、わずかな間に終わってしまうのでちょっと残念ですが、トクをした気分です。この雲が、やがて鱗雲や鰯雲に変わっていくと秋本番ですが、暑さはまだ来週末まで続くそうです。
事務所のバルコニーから見る新宿方面の空
2010年9月 3日 19:47 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2010年9月 3日 19:47 | カテゴリー: 歩キ眼デス
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コメント
あ~!わたしもこの夕焼け見てました !(^^)!
陽が沈んでから色が出てきて本当にきれいでしたね!
京都と東京とでは違う雲かもしれませんが、同じような感じでしたよ~
少し日が短くなったようですね~
A)
全国の空で同じ色に見えたんでしょうか。
日が短くなったといえば、北国育ちの人間は、夏至が過ぎると
長い雪の季節が少しずつ近づくと感じ、滅入ってきます。
そして冬至が過ぎると、なにかホッとするのですね〜。。
2010年9月 3日 21:12 | minkist
見ましたよ〜、綺麗な夕焼け♪
何やら歌が浮かびそうな茜の雲でしたね〜。
さてさて、成果は如何に・・・(☆。☆)
A)
秋を思わせる色でした。。
「茜雲」をもし作っても巨匠が出すとなると
考えてしまうなあ〜(^^;
2010年9月 3日 23:03 | 撫子
きれいですね。朝の陽ざしにもすこーし秋を感じます。一番好きじゃない時期です。なぜか寂しい。随分小さかった頃からこの季節は気もちが沈みがちでした。夢中で走り続けている時にすっと冷たい風が吹いてくるような。物の哀れを感じる瞬間。切ない気分。
A)
遊び続けていたら、どんどん仲間たちがいなくなる。
誰もいなくなる野原で、真っ赤な夕暮れ・・・
そんな記憶がありますが、今年だけは早く日暮れて、涼しくなってほしい
という気持ちだけが募ります。
夕焼けは美しさと切なさが重なって見えますね。
2010年9月 4日 22:03 | ブーゲンビリア
困ったとき、迷ったとき、さびしいとき、つらいとき、うれしいとき、空を見なさい、父が最期に言ったこと。
A)
良い言葉を残してくれたんだね。
どんなときでも空を見ると、お父さんが話しかけてくれる。
使っちゃおうかな〜(^^ゞ
2010年9月 4日 23:32 | 藍弥生
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