水たまり
二日続いた雨が上がり、緑道の横にできた水たまりを覗いて子供の頃を思い出した。昆虫がたくさんいた頃、大きな水たまりにはゲンゴロウやミズスマシ、アメンボウが飛んできて小さな水族館のように賑やかだった。学校帰り、水の中をすばしっこく逃げるゲンゴロウを捕まえようとして、ビショビショになりながら追いかけたものだ。都会にはいなくなったゲンゴロウたちは、いまでも田舎の畦道にできた水たまりに飛んでくるのだろか。
葉っぱを一枚、落としてみたりして・・・
2010年9月29日 14:09 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
こんばんは~♪
私が子どもの頃は家の近くにも畦道があったのですが,
今は何処にあるのか探さなければならないくらい少なくなりましたね(-_-;)
寂しい水たまりには,葉っぱを落としたくなる気持ちも・・・
それにしても,上にある木の葉っぱのシルエットに青空に雲のこの写真,
そして一艘の船のような葉っぱの構図はいい感じですね♪
違う所に見とれてしまいました(^^;)
A)
こんばんは〜
意外と面白く撮れていたので驚きました。
草や木もいっしょに覗き込んでいるようですね。
こんな空を見ていると
またどこかの山に行きたくなってきました〜
2010年9月29日 19:23 | blueberry
水鏡の歌・・・あれは冬バージョンだったけど
この写真を見て、秋バージョンを思いついたりしました♪
空の青が鮮明に写り込んでいるのが、とっても不思議な美しさ。
同じ被写体を春夏秋冬で創ってみるのも面白いかも〜(^_-)
A)
前回つくった歌を覚えていますが、この様子を歌にと・・・・
次の歌会を楽しみにしています〜
春夏秋冬ね、四つの歌を色紙にして並べるのもいいかも。
2010年9月29日 20:57 | 撫子
葉のうつりこみが美しいきれいなお写真ですね。
水たまりをのぞきこみながら、お散歩する。。。
そうした視線が、歌づくりには必要かなぁ。
などと思いました。
こんど「小さな水族館」の歌を読ませて
いただきたいです。
A)
少年の頃の歌をいくつか作ってみようかな。
でも、なんか回帰していくようで寂しくもあるのです。
「アルキメデスの原理」は健康にとても良いことが
最近の放送なんかでわかりました。
「健康」「ボケに良い」「経済的」「知的」!?と好いことづくめです。
これが歌にもっと反映して良い点が取れれば好いのですが〜 (^^;
2010年9月29日 22:08 | ぷりん
ほんとうに、いくえにも重なり合った奥行きの美しい写真ですね。
小さな水族館になってたらステキだな〜。
みなさんはどんな歌を詠まれるのか興味あります〜(^θ^)
同じ題材でもそれぞれ違う歌になるのでしょうね。
私は「小さな水族館」の絵本をかいてみようかな〜♪
A)
歌にするとその人の世界が生まれてきます。
だから楽しんだよね。
日々のなかから感じたものを言葉や絵に記していくいいよね。
イラストを送ってください。
アルキメデスで紹介しま〜す。
2010年9月30日 02:15 | きくちゃん
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