彼岸花
朝からまたまた雨。そんなわけで昨日のアササン(朝の散歩)で見た彼岸花のお話。遠くで見ると鮮やかに見える彼岸花だが、そばで見ると思ったよりも鈍い色であることに気づく。例えると韓紅(からくれない)とか紅赤という色だろうか。形も一風変わっている。茎からひとつの包ができて、やがて6本くらいの花が顔を出す。花びらは外向きに並び、反り返っている。葉はひとつもない。暑さ寒さも彼岸までというが、暑さが終わる頃に咲き始めたことになる。花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」「孤立」「再会」「あきらめ」
パチパチと火花が散っているようにも見える
2010年9月30日 12:18 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
本当に花火のように綺麗ですね♪
綺麗な花には棘!?じゃなくて毒があるんですね。かなりの猛毒!
墓地に多く見かけるのも昔の人の知恵で、動物達が墓場を荒らさないためだそうですね。シビトバナとか言って、母などは嫌っていましたが・・・
花が終わらないと葉が出てこないので、「孤立」「再会」「あきらめ」などの別名があるのかしらん?(^-^)
A)
毒と言えばトリカブトも夏から秋〜
どちらの花色もインパクトがあります。
葉は花が終わってから出てくるようですね。
ひと冬つけて、春に枯れるらしい。
「孤立」「再会」「あきらめ」は「お彼岸」が関係しているのではないかな。
残されたひとの気持ちのような気がします。
2010年9月30日 14:51 | 撫子
うちの近くには田んぼの畦に彼岸花が咲いています。
秋晴れに黄金の稲穂、そして真っ赤な彼岸花のそのコントラストは
秋の景色そのものですよね~。
今日は白い彼岸花を見つけてとってもきれいで、
思わず携帯のカメラで写真撮りました!
A)
打ちの近くの田んぼ、がいいなあ〜
稲穂に彼岸花。きれいでしょうね。
見てみたいです。
実は、僕も今朝ウォーキングの最中に白の彼岸花を見つけました。
少し雨に濡れて、疲れているようでした。
2010年9月30日 23:00 | minkist
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