セイダカアワダチソウ
漢字で書くと「背高泡立草」。「セイダカアワダチソウ」が帰化植物であると知ったときに、妙なイメージもちました。なにか背高のっぽの、にきびブツブツみたいな外国人のイメージです。いまも海を渡ってやって来た、怪しげで巨大な植物といった印象があります。線路脇に伸びている姿を見かけるし、河原や空き地などにも群生しています。住処を追われたのはススキだったそうですが、ここ最近は勢力を盛り返していると聞いて、なぜか安心しています。
花言葉は「生命力」
2010年10月28日 16:36 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
これって雑草ですよね?
山行の時にホテルへ宿泊して、ベランダにこれがあるとガッカリします。
気配りなしのホテルと言うイメージです。
外来種だけあって、次から次へと増えてしまいます。
困り物ですね。
A)
雑草と決めるのは可哀想かも。
元々は、園芸用の花として明治時代後期に入れたものが増えていきました。
さらに戦後アメリカ軍の物資に、この種がまぎれて増えたという話があります。
広いところで揺れているのは良いけど
空き地一杯に背を伸ばしている姿は、どうも印象は良くないね〜。
2010年10月28日 17:17 | 咸臨丸
油断すると、いつの間にか我が家にも侵入しています〜。
ホントに逞しいんだから・・・
見習いたいくらいです(^^;
A)
空き地を覗くと、だいたいあるね。
逞しい姿と語呂の良さで、歌にできそうだけど〜
2010年10月31日 10:01 | 撫子
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