秋に若葉
おやおやと思わず近寄ると、なんと若葉。そういえばこのハナミズキは、夏の暑さのなかで葉を茶褐色にし、わずかの間に丸裸になった1本です。同じように枯れた他のハナミズキも、どうやら春を待たずに、新しい命を育もうとしている。雨風や冷え込みの厳しいこの時期に、若葉をつけるという木の生命力に脱帽です。今年の暑さは、稲や野菜、果物、もしかしたら山の木の実までを不作に追い込んだくらいですから、街の樹木も相当キツかったはずです。注意深く見ると、幹のあちこちから、まだまだ新芽が出てくる気配。この先どうなるのでしょうか。
幹のあちこちから新芽が出てきそう
2010年11月 2日 11:13 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
またまたご無沙汰してしまいました。
いつも拝見するだけですみません。
もう新芽が!
この先、寒さで枯れてしまうことはないのでしょうか。
定点観測、楽しみにしています。
A)
どうもどうも〜
葉を早く落とし、エネルギーが余っているからの現象だと
思うのですが、実際はどうなんでしょう!?
この秋に新芽を出してしまうと、来年栄養不足になるのではと心配です。
チェックしていきます (^^ゞ
2010年11月 2日 12:27 | 青山美佳
おはようございます(^^)/
我が家にも“はなみずき”の木があるのですが,
この木・・・毎年のことですが,もう来年咲く小さな蕾がついているんです!!
この蕾はこのまま冬を越します。そして,桜が咲き終わった後,花が咲き始めます。
葉は今が紅葉真っ盛りで,風に飛ばされもうすぐ無くなりそう^^;
丸裸になってしまっても,新芽が出てくると言うことは,木の中は
まだ枯れていなくて生きようとしている証拠!!生命力は凄いですね。
でも,この新芽・・・冬は越せるのかしら
A)
そうなんですか。
他の木でも蕾が膨らんでいるものがありますよ。
実は・・・この木もしかしたらハナミズキではなく、モクレンの間違いかもしれません。
ハナミズキの木の肌は、もっとごつごつしていたはずなので〜
調べてみますね。
しばらく、この葉を観察してみます (◎-◎)
2010年11月 3日 08:57 | blueberry
お〜おきくなって
は〜なが咲いて
新春という
は〜るにな〜る♪???(^^;
A)
♪〜これは歌!?(・・?)二日酔い!?
2010年11月 3日 19:55 | 撫子
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