セイタカアワダチソウ(2)
昨年の10月28日に見つけたセイタカアワダチソウが、こんな姿で冬を越えていました。種子の付き方を見てください。この種子の全てが根付くとどうなるでしょう。他の花を駆逐して、やがて黄色の花だらけになりそうですが、じつは平成に入ってから勢いが止まったという報告もあります。秋にこの花が揺れているのは、なかなかいい眺めなので、できれば他の花と共存して、控えめに咲いて欲しいと思っています。
2011年2月 9日 13:23 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2011年2月 9日 13:23 | カテゴリー: 歩キ眼デス
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コメント
そうなんです、セイタカアワダチソウが減っている、低くなっていると思ってました。
セイタカアワダチソウの根は深い(50-60cm)ところから養分を取っていて、ここ数十年でその深さの栄養素を吸い尽くし、今度は普通の植物と同じ層へ根を張るようになった為に背が低くなったり、数が減ったのでは・・・という事ではないか?・・と、どこかで聞いた様な?・・・
つまり今は、『セイタカクナイアワダチソウ』になっていますが、深層部に栄養が溜まればまた『セイタカアワダチソウ』になるのでしょう!
A)
なるほど〜良くわかりました。
栄光を重んじて
「セイタカカッタアワダチソウ」でいきましょうか (^^♪
2011年2月 9日 18:22 | 権之助
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