シナミズキ(支那水木 )
サンシュユかなと思って近づいてみると、表札にはシナミズキ(マンサク科)とある。どの枝の房にも蕾みが多くて、オシクラマンジュウ状態だ。ちょっとロウバイにも似ていて、近寄るといい香りがする。調べてみるとニオイトサミズキの名前をもっていて、開花すると爽やかな香りを漂わせるらしい。あと1週間くらい先が見頃かもしれない。庭木なんかにも良いかな。
手品のように小さな花芽から、蕾がどんどん溢れ出ている
弟の三回忌で、明日から札幌です。アルキメデスをお休みにします。
2011年3月24日 12:32 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
オシクラマンジュウが段々縦長になっていくシナミズキ。
房になると趣が変わりますね〜。
その様子をまた「歩キ眼デス」お願いしま〜す♪
札幌、寒いでしょうね。
暑さ寒さも彼岸まで。
気を付けて行ってらっしゃ〜い(^o^)/~
A)
シナなんて言葉が残っていて、なんか懐かしい〜
トシがバレるかな(^^;
札幌は、週末チラチラ雪のようです。
チラといえば、リラ。五月のリラの香り〜
この頃に帰りたいです・・・
2011年3月24日 15:32 | 撫子
花は何の花でもいいですよね。
リラの花は家の庭にもありますよ。
A)
香りを漂わせる木が庭にあるというのは
幸福感が違いますよね。
リラの花咲く頃の札幌は、街が甘く香っています。
2011年3月24日 17:00 | お篠
かわいい。手まりのようですね。
色もいかにも春のはじめ。。。
支那という響きも情感あります。
この木のしたで、少しお燗した紹興酒なぞ
飲んでみたいです♪
A)
シナ、ナンキンなんて名前、昔は、かの地の香りを漂わせていたのでしょうね。
シナは一時期差別用語のように扱われていましたが、この語感、僕も好きです。
お燗の紹興酒が、なにか合いそう〜(^^♪
2011年3月27日 15:16 | ぷりん
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