イボタノキ

えっ!イボタヌキ!?権師匠に花の問い合わせをしたら、夜遅くにこんなメールが届きました。でも字をよく見ると「イボタノキ」。ウ〜ム、紛らわしい。昨日のアササンのこと、優しい香りがしたので近寄ると、見たことあるような、ないような、小さな木からギンモクセイのような花が咲き始めています。ミルク色した蕾が密集し、そのいくつかが十字に開いています。帰って調べても分からない。それでまたまた師匠にというわけ。樹木で調べなければ分からない花でした。


IMGP9835.JPG
モクセイ科の落葉低木で山野に自生する




コメント

イボタヌキ!!イボタノキ!!イボキタノ??
面白い名前です。
木にいぼいぼがついてるのかしら?
それとも、いぼた、と言う所で見つけられた、いぼた の木
からかしら。
タヌキにイボはあるのか・・・ナゾはつづく・・・

A)
名前の由来は、いぼをとることからイボトリノキと呼ばれ、
それが詰まってイボタノキとなった。

とありました。
しかしそのプロセスは、難しそうそうです。

イボタヌキのイラストにこの木を持たせよう〜(^^♪

2011年5月26日 19:35 | かに

「イボタノキ」と「イボタロウ」とは違うのですか?
それにしても 何だか 不思議な花ですね~
かおりをききたいです。

A)
この木につく変な虫からでる分泌液の蝋からで来たのが「イボタロウ」!
おかいこさん、何でも知ってますね(^^;

香りはほんのりでした。
でも花が開くと、強くなりそうです。

2011年5月26日 19:48 | おかいこさん

実は イボタロウは 超貴重品であると聞いています。
私は 漆ぬりをしているときに 仕上げで磨く際 イボタロウで磨くのです。
イボタノ木も少なくて取れないそうです。

その昔 そろばんを良く滑るように磨いたのも 
イボタロウであったと聞いたことがあります。

A)
漆ぬり!?(・・;)
習い事のすべてをマスターしている!?
千手観音の手にペンから筆から笛からイボタロウ・・・
をもつ芸能職人のように見えま〜す♡

小生は、スキーのワックスを使って障子の下を磨いていました。
そうだ!床を磨いて悪戯したことを思い出しました!(*^-^*)

2011年5月26日 21:16 | おかいこさん

ワァ〜・・どこを見てもイボイボイボ・・・イボ?
もう、イボタヌキで頭にインプットされちゃいました(^^;
おかいこさんは、何でもござれ!の強者ですぞ♪

ところで、デジイチにするのですか〜?
権先生譲りで、イイナ、イイナ〜♪
いつかは、いや、なるべく早くデジイチにするぞ〜!(^_-)

A)
おかいこさんは、ただ者ではないですね。
どれだけの芸を見つけているのでしょう。

コンデジ〜お先に失礼かな(^^♪
レンズとセットになったら、自慢しよ〜うっと。
進化しなくては〜

2011年5月26日 21:55 | 撫子

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