アスチルベ

やっと調べあげましたが、最近は権師匠がチェックしているから、どうもドキドキしながらアップしています。ということで、これはたぶんアスチルベ。アスナロという志の高い名前ではなく「明日散るべ」と特攻の前夜、道産子が仲間に囁いたような名前です。語源はギリシャ語で「輝きのない」という意味なのですが、メタセコイアの下で、元気に丈を伸ばしていました。もうひとつ、アスチルベで思い出しました。アストラッド・ジルベルトというボサノバの歌手です。「イパネマの娘」雨の時期にも好い曲ですよ〜。


IMGP9928.JPG
花言葉は「自由」「気まま」「恋の訪れ」


コメント

さっき、西が丘競技場横でビヨウヤナギ見ました。
あ、これがそーだったんだ、と思いながらチャリンコでスイスイ。

で、これから神楽坂へ、
イカネバ、イカネバ、イカネバの娘。

A)
花情報が役に立っていますね。うれしいな〜♬
まさか、チャリンコで神楽坂ではないよね。

たぶん相手は、女性だな〜
うれしそうだから。。
まてよ?・・・・ この駄洒落を言いたくてコメントしてきた!?(^^;

2011年6月 3日 14:05 | wad

どうも昨日のドクダミへの皆さんのコメントがきれいでおいしそうで、とてもじゃないが言えなかった!が、ストレスが溜まるので言っちゃえ〜〜
『ドクダミは、昔、便所の窓から見える景色です』・・・トイレではなく、便所・・ね!

失礼しました  m(_ _)m

ところで、このアスチルベですが、これは『アワモリソウ/泡盛草』ではないですか?
たぶん同属だろうと思いますが、まだ調べていませんが、今犬の散歩に行く所なので帰って来たら調べますが・・・!

昨日、娘がイカ刺しにオクラをのせて食べてました。

             『イカネバのむすめ』

A)

・ウ〜ン、ドクダミ、茗荷、シソなんかも見えたかもしれない。
 庭にたくさんあった人は、買う野菜ではなかったと・・・

・調べてみるとよく似てるね。同属なのか、別名なのか。
 和名が泡盛草ではないのかな。。

イカに納豆も好きなのでは!?(^^ゞ


2011年6月 3日 18:24 | 権之助

よーく見ると 名前とは似つかぬほど かわゆい花をつけていますね~
美しい画面から 何だか匂ってきそうなのですが 匂いは無いのでしょうか? 

A)
初夏は、白い花が多いですね。
清楚な佇まいが、乾いた空気にも雨にもよく合います。
香りはしなかったようですが・・・
もう少し顔を近づければ好かったです〜

2011年6月 3日 20:03 | おかいこさん

ネットで検索すると情報が錯綜していて、これぞ正解!というのが見当たらない。
アスチルベ=ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)・・となっていたりするが、どうも個人のサイトは情報の信頼性には欠ける・・・まあ、しょうがないか!
そんな時は、やっぱりアナログの紙の図鑑です。
アスチルベは、中国原産のオオチダケサシと日本原産のアワモリショウマなどを掛け合わせてできた園芸品種・・・これが正解でしょう!
アワモリソウ(泡盛草)は泡盛升麻 (あわもりしょうま)とも言います。
さて、ではなぜこの写真がアワモリソウと思ったかというと、アスチルベにしては背が低く華やかさが無い事と葉っぱのギザの切れ込みが小さい・・・なんですが、どうでしょう?
大きくなる途中の『アスチルベ』君だったら、ごめんなさいね!
何れにしても、同属同種ですからアスチルベでいいかな?

先ほどの犬の散歩中の発見!
もう『アカバナユウゲショウ』が咲いていた、『コデマリ』かと近くで見たら『ウノハナ』が満開で、植物はもう夏です。

2011年6月 3日 21:08 | 権之助

アスチルベという名前なんですね。
白は気付きませんでしたが(見ているのかもしれないけど)
真っ赤なアスチルベは強烈な印象のせいか、見かけていました。
これから来る夏の暑さを予感させるようで、なんという名前だろう?
と思ったばかりでした〜〜〜グッドタイミング〜〜(^^)V

A)
そうなんです。調べてみるとピンク系の種類が多いんです。
白が泡盛草、ピンクをアスチルベにしましょうか。

夏に向けて花が咲き始めています。
追いつかない時期なんです。

2011年6月 4日 21:01 | 撫子

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/628