タイマツバナ(松明花)
写真を撮っていたら、いつも会うおばさま三人組がやってきた。「あ〜これ!タイマツバナっていうのよ。ほら、松明が燃えているように見えるでしょ」。なるほどね、詳しいんだなあ。誰がつけたか上手い名前をつけるもんだ。調べると別名に「ベルガモット」という英名があった。これは紅茶などにある名前と同じで、花の香りがベルガモットオレンジに似ているところから、命名されたようだ。原産国は北アメリカで、葉はサラダやお茶に、花は乾燥させてポプリにと用途が広い。
花言葉は「感受性豊か」
2011年6月23日 11:40 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
ベルガモットという紅茶を飲んだことがありました・・・
お水とりの松明を想像しましたが ちょっと違うかな???
私は 花火のようだと 感じますが・・・
A)
花一つを見ると、松明かなあ〜と思いますよね。
花火の種類に「ドラゴン」というのが、ありましたが
火が飛び出してるようなイメージかな。
炎にも見える。「炎天花」なんて、どうでしょう!?
2011年6月23日 19:27 | おかいこさん
お初にお目にかかりました・・のお花。
でも葉っぱは、サラダの中で見たような・・・
タイマツのような花は、水中花になりそうですね(^^♪
A)
同じ色の雄しべ、めしべ、花びら、・・・・
萼らしき上からも火の粉が飛び出している・・・
水の中で冷やしても、活き活きしているかもしれない〜
2011年6月23日 22:41 | 撫子
折り紙で折れそうな花?
今お仕事してる折り紙の先生に教えてあげようかしら(笑)
ベルガモットのポプリ、たしかにありますね。
こんなお花だったのね。
A)
どんな香り!?
胸ポケットに入れて歩こうかな〜 (^^;)
と、思うほどの暑い日です。
2011年6月24日 16:20 | 空
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