ニカンドラ/黒ホウズキ

打てば響き、無敗が続く権師匠。またまた名前分からずの花に、回答をいただきました。その名も「ニカンドラ(黒ほおずき)」。まるで時代劇に出てくる謎の覆面剣士みたいな名前です。青紫の花は結実すると、ほおずきのような袋になり、中に黒い実を作るので、別名を「黒実ホオズキ」ともいう。朝開花して、夕方には閉じる。偉いなあ〜、ウインブルドン観戦中毒の人には、真似ができません。


IMGP0492.JPG
花言葉は「忍耐」


コメント

涼しげで可愛い花ですね。
夕方から花開く月見草と競わせてみたいです〜♪
私はもっぱら、月見草派。
朝弱くて夜に強い〜困ったサンです(^^ゞ

A)
黒ホウズキでなく、黒ショーゾクか〜
太陽の陽子さんにならんとアカンよ〜♬

2011年6月24日 17:48 | 撫子

ええっ!!!
まさしく? 私めの花?
弱弱しく 可憐そうですが どこが忍耐か
知りたいですね~

A)
なぜ、忍耐か・・・・
その質問がくると辛いな〜と思っていました。

もう一度、調べてみると「エレガント」「華麗」もありました。

エレガントの背景には忍耐がある。
コルセットをして微笑む、ご婦人のように。

つまり炎天下の元、美しい花は開閉を繰り返して咲き続ける・・・
そしてやっと結実してホオズキになるのです。
どうでしょう〜!?

2011年6月24日 19:25 | おかいこさん

さすがですね~
素晴らしい 回答をありがとう!!!

A)
ありがとうございます。
おかげさまでイマジネーションが広がりました (^^♪

2011年6月24日 21:01 | おかいこさん

伊達公子おしかった!がんばった!!
私も寝不足です…。

あさがおに似てますね。朝開いて夕方閉じるところも。
同じ仲間なのでしょうか?

A)
花はヒルガオにいていますが、ニカンドラは、ナス科なんですね。
生態はそっくり。

ウィンブルドンの伊達は、素晴らしかった。
中年の星ですね。
勝たせてあげたかったけど、負けても爽やかだった。
ウィンブルドンのセンターコートにふさわしいプレーヤーだ!

2011年6月25日 01:02 | きくちゃん

へぇ~、黒ほおずきて、あるのね。ニカンドラ。
どうやって覚えよう・・・二巻ドラえもん・・・
美しい色の花ですね。やさしい藤色。

最近、食べられるほおずきをレストランでいただきました。
葡萄のような味がしました。

ほおずきや、ピーマンや、フウセンカズラのあの実の内の空気に憧れます。

A)
別名にオオセンナリ(大千成)というのが、ありますが
これも覚えにくい。
実をつければ、まさに「黒ホオズキ」。これは分かりやすいかも〜。

そうだそうだ、ホオズキの実を、手で少しずつ
柔らかくして遊んだ、幼い頃を思い出しました。

2011年6月27日 09:27 | かに

「黒ほおずき」という、ちょっとオソロシゲな
名前に似合わず、可憐な花。

梅雨の時期は、藤紫の花が映えますね。

A)
心配事がなければ、良い季節かもしれませんね。
雨に煙る庭を見て、ハーブティなど飲みながら
手紙なんかを書く・・・・
花を楽しみましょう〜(^^♪

2011年6月28日 09:36 | 青山美佳

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